これでいいのだ
今朝のひろっちとのclubhouseで漫画「元祖天才バカボン」の話をした。
バカボンのパパの決め台詞は「これでいいのだ」である。
これは自己肯定感の最大のものだ。
ありのままを受け入れること。
この台詞には、悟りの境地が表されている。
ちなみにバカボンでいつも道ばたで掃除ばかりしているレレレのおじさんは仏教のチューラ・パンタカがそのモデルと言われている、ということを先日知って、感動した。 お釈迦様の弟子の一人、チューラパンタカは何もできることがなかった。
ある日、お釈迦様は彼に「お前の好きなことは何か?」と質問をした。
すると、「はい、掃除が大好きです」と答えた。
掃除が得意だと分かったお釈迦様は彼に掃除を毎日しなさいと命じた。
そして、そこから5年、10年、数十年、彼は来る日も来る日も掃除を続けた。すると、やがて彼は悟りを開いた。
この話が僕は好きで、自分は何を通じて悟りを開けるのだろうかと思ったりしている。 僕の花道はどこにあるのだろうか。
ちなみに僕も掃除が好きです。
(2023年1月6日に書いた記事です)
=============☆彡 いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。*この記事は、約2ヶ月前につよぽんが書いた文章をひろっちが編集して投稿しています。
どのキャラも個性的で、親しみやすく親子で楽しんでみれるアニメだよね。このコンセプトの時代背景って、父親の威厳があるはずなんだけどバカボンのパパは逆に失敗ばかり。奇想天外な行動するんだけど、子供がとっても賢いってとこもおもしろくて魅力的で好きだったなぁ。決め台詞の「これでいいのだ」もストーリーによって、とってもかっこいい時もあるんだよね。子供頃よく見てたよ。懐かしいなぁ~😊