まわりの人たちに助けられながら生きている
今日は下の子の小学校の卒業式でした。
仕事が忙しくて出席を諦めようかなと思っていましたが、
同僚に相談したら
「どうにかするから、行って行って」と言ってもらった。
それで、思い直して、迷惑をかけるけど行かせてもらいます、と言って午前中の休みをもらって行かせてもらいました。
みんな口々に「卒業式は一生に一度しかないんだから」と。
たしかにそうだよな、と思い直しました。
やはり人に相談するのって大事ですよね。
僕はこうしてまわりの人たちに助けられながら生きているのだな、と改めて思い、感謝した。
今までも、そして、これからも。
PS 今どきの小学生女子は袴をけっこう着用するんですね。
(2023年3月23日に書きました)
=============☆彡 いつもこの場を訪れていただき、ありがとうございます。*この記事は、約2ヶ月前につよぽんが書いた文章をひろっちが編集して投稿しています。
周りの環境が当たり前にある。だから、その場で流れる日常や会話が存在していて当たり前。特に、何事も考えず過ぎていく。でもきっと、それは当たり前じゃないんだ。存在している事が、すごく奇跡的な事なんだ。
卒業式は、人生の内で経験できるのは限られている。どの卒業式であっても同じ。入学室だって同じ。でももっと言えば、その時その時の一瞬もその時にしかないんだよね。
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