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あれこれ贅沢を言わないこと
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『独立国家のつくり方』『躁鬱大学』などの著書で知られる坂口恭平氏は言う。 「作ることが大事なので、作ったことであれこれ贅沢を言わない。 作り続けるだけでも幸せだもんな」
この文章を読んで「うんうん。なるほどな」と唸った。
そうなんだよね。 作れるだけで幸せじゃん。
売れるとか売れないとか、読まれるとか読まれないとか関係ないじゃん。
まぁ、もちろん多くの人に読んでもらいたいけど(笑) ただ作りたいから作る。 そういう感覚でものづくりに勤しんでいきたい。
僕自身だとこうしてnoteを書く、ということを出来るだけでも贅沢だなと思う。 誰かに僕自身の思いを伝えられる。 誰かがそれを読んでくれて、なにがしかのコメントをくれる。 書いたことについて誰かと対話したり、質問してくれたり。 そういうインタラクティブな、双方向的な交流が生まれるのが僕の場合、本命である。
それにしても坂口さんは面白い人である。 彼は自分の携帯電話の番号を公開して、自殺願望のある人からの電話相談を受けている。 ほんとうにすごい人である。
(2022年4月14日に書いた記事です)
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双方向的な交流に喜びを感じているつよぽん。それはひろっちも嬉しいと思っている。やっぱ、反応があると嬉しいもの。何もコメントやアクションが無いと、誰にも届いていないのかもしれない。と寂しい気持ちになるものだ。こういった感情の揺れがある事を知ると、知人の活動を応援したいと思うようになる。それもコミュニケーションのひとつなんだと感じる。
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