おはようございます。 今日も #ドラッカー
#365の金言 からスタートしましょう。
本日 #7月15日 のテーマは、
#Incongruity (不調和、不一致、不釣り合い)
#ギャップの存在
ACTION POINT
#あなたの産業にイノベーションに利用できるギャップは存在していますか
今日のテキストも1985年刊の『 #イノベーションと起業家精神 』、eラーニング教材『 #変化の駆動力 』より。
手元の『イノベーションと起業家』では、4章 源泉=調和せざるもの93〜111ページに該当する部分です。
ドラッカーは、この「不調和」がイノベーション機会となるが定性的な変化によるため、数字としては現れてはこないものの、生産現場や営業現場では「昔から起こっていること」と言われることが多いとのこと。
Incongruity によるイノベーションの機会は、次の4つに分類されるという。
(1)需要との不調和:
(2)通念との不調和:
(3)消費者の価値観との不調和:
(4)プロセスにおける不調和:
業界内に居るとギャップに気づかない、ギャップに気づいても、先人をおもんばかり、新製品や新サービス開発を先送りすることで、社会は良くならない。
本書に載っていた不調和をイノベーションの機会にしたエピソードを紹介したい。
今日を変えていこう。愛を込めて。