知識労働者は自らの仕事の質を高めよう。 5月23日 Knowledge-Worker Productivity 知識労働の生産性向上
おはようございます。6時です。
#5月23日 火曜日。今朝も #ドラッカー #365の金言 からスタートしましょう。テーマは、
#Knowledge -Worker_Productivity (知識労働者の生産性)
#知識労働の生産性向上
去年のテキストはこちら↓
このNOTEを読むような方々のほとんどが、知識労働を主とするビジネスパーソンであろうと思います。個々の生産性を高めつつ、チーム、会社全体の生産性をも伸ばそう、と日々努力されていると思います。
そのためには、個々の仕事の質を高め、チームからのアウトプットがより最適なものとなるように調整しながら、商談や会議に臨んでいることでしょう。
先週末、G7首脳が広島・原爆記念館を訪問し、ゼレンスキーウクライナ大統領が来日し、G7諸国はじめ追加参加国への支援要請が成された模様です。
さらには大国による恣意的な国境変更行為への批判も。
そして、労働者の人権すら侵害して低価格で市場を破壊する全体主義国家への批判もありました。
今回の広島サミットは、枢軸国の戦後処理を話し合った1945年2月の「ヤルタ会談」にも模されるという方も。
G7サミットには、第2次大戦で、敵同士として戦った日独伊の3国と英仏米・カナダの4国にNATO代表。
そして、追加8国には、オーストラリア、インド、ブラジル、韓国、ベトナム、インドネシア、コモロ(アフリカ連合代表)、クック諸島(太平洋諸島フォーラム代表)にアフリカ代表、ブラジルという各大陸とインド洋・環太平洋の海洋国メンバーという新しくグローバルのリーダーシップをとるべき国家+ウクライナという面々。
国際秩序の枠組みは、これまでの国連中心から、G7+追加8国=15国&地域代表というところへ移行するのかもしれません。
となれば、知識労働者の皆さんも、こうした国際情勢を反映するべく動いているのでは?
なぜなら、例えば、ブラジル・ルラ大統領と岸田首相との会談では、次のようなテーマで意見の一致をみているからです。
ブラジルの税制改革の行方に目処が立てば、メキシコや中米諸国に比べ人件費が高く二の足を踏んでいた日本企業も、より進出しやすくなるでしょうし、300億の円借款を通じて、飲食業や学習塾といったリテール企業のブラジル進出が後押しされるかも?という見通しを持っているビジネスパーソンも調査しているんじゃないかと思われます。
こうした国際的な枠組みは、動くときは一気に進みます。そのタイミングで、物事がガラガラを変わります。その一瞬こそビジネスチャンスでもあります。チャンスを逃さぬよう準備は怠らず。やっていきましょう!
今日もお読みいただきありがとうございます。
ハートマーク、そして、フォローもよろしくです!
サポートもお願いします。取材費やテストマーケなどに活用させていただき、より良い内容にしていきます。ご協力感謝!