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言われたことを言われたように実行するのも容易いことではないけれど、ちょっと傍らから見て、自分で考えて工夫したらどうよ?とドラッカー 2月12日 Role of the Bystander 傍観者の役割

おはようございます。
#辛丑 (かのと・うし) #仏滅  の日曜日。
#2月12日  です。
今日のタイトルは #Role_of_the_Bystander
#傍観者の役割  です。

おはようございます。このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー#365の金言  を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。

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さて、

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今日もあなたが良くなりますように。

今日のACTION PLAN:
#何がなされるべきかを知るために#あえて傍観者になってください#そして行動してください 。ただし、 #人を驚かせないよう気をつけてください

傍観者とは・・・

傍らでただ見ているだけの者。参画しない者。

https://www.weblio.jp/content/傍観者 より

同僚が忙しく働いているのに、ただ見ていると、「何ボーッと見てるんだ?」「そんな暇があるなら手を動かせ」とか「客先行ってこい」などと言われかねませんよね?場合によっては、怒られたりして。。。

ところが、#ドラッカー は「あえて傍観者になってください」と言います。どういうことでしょうか?

#傍観者には役者と観客には見えないものが見える

 傍観者自身には取り立てていうほどの歴史はない。舞台の上にはいるが、演じているわけではない。観客でもない。少なくとも観客は芝居の命運を左右する。傍観者は何も変えない。しかし、役者や観客とは違うものを見る。違う見方で見る。彼は観察する。そして解釈する。
 傍観者は自分の目で見、自分の頭で考える。屋根の上から叫んで人を驚かせることは感心したことではない。そのとおりである。だが、私自身はそのことをあまり気にしたことがない。

(『傍観者の時代』)

なるほど。
ドラッカーは、

「自分の目で見、自分の頭で考えろ」 「屋根の上から叫んで人を驚かせよ」

違う視点から日常を眺めてみろ。で、気づけよ。自分の頭で考えろ。言われたことを言われるがまま、言われるようにやってりゃいいって時代じゃない。もっと良くするにはどうしたらいいか?本質はなんなのか?目的を持って業務を俯瞰してみろ、そこから、なんか見つかるよ

みたいなことを伝えようとしてるんじゃないかな。

 今日のテキストは 1979年3月発刊 原題 Adventure of the Bystander 日本タイトル 『 #傍観者の時代 』 プロローグ部分の #傍観者の誕生  3−4ページからになります。

ちなみに、昨年の記事はこちら↓

今日もやっていきましょう。
ありがとうございました。

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