避けられない老害化。 9月22日 Overage Executives 高齢の役員
9月18日、海外の邦人、しかも、力の弱い児童へ悪意が向けられた悲惨な事件がまた起こり、心を痛めております。被害に遭われた方、ご家族様にお悔やみ申し上げます。
言論統制して反日教育している国の政府が国民を煽り立て焚きつけた結果、日本の国民が拉致され、傷つけられ、幼い命まで奪われた。力の弱い女性・児童を男性が刃物で攻撃する。ヘイトクライムであり、女・児を狙った卑劣な犯罪なのに、普段から人権派を気取る左派リベラル人は何も言わず。わが国政府は「説明を求める」って頓珍漢なダサさ。犯人引渡しを要求し、経済制裁に踏み込むべきであろう外務省は、9月21日現在、警戒レベルを0のまま上げることすら忌避する無能さ。反日国政府は「愛国無罪」。反発が強まると、水産物輸入許可してやるから黙っておれと。
本質は、反日なら何をしても是とする反日政府の態度であろう。言論統制された国民は自由意志を発露できない社会を築いており、政府への批判が高まると反日へと民意を誘導する卑劣な行政。アダム・カヘンに言われるまでもなく、愛だけで在外邦人の命は守れない。防衛力なき外交の空虚さ・力のなさ・悔しさを感じた事件です。他国から侮られないためにも核兵器・ドローンなどの最新軍備が必要です。
「民は愚かに保て」と自民党総裁選など他のニュースに埋もれさせれば、忘れっぽい日本人は、忘れて鎮静化するだろうくらいになめられているんだろう。日本国民の命とプライドの守る政府であって欲しいと願います。
そして、今日のテーマは高齢化社会である日本への提言?
今日の #ドラッカー365の金言 のテキストは、1984年に「ウォール・ストリート・ジャーナル」に発表され、1986年発刊の『 #マネジメント・フロンティア 』に収録された 17章 #高年管理者と高齢役員の処遇ー組織の若さを保つ 176ページより。
今日のテーマ:
#Overage_Executives
#高齢の役員
今日の金言:
#問題が起こったとき手を貸せないのであれば意思決定に関与してはならない 。
今日のACTION POINT:
#役員の定年規定を定めてください 。
#結果が出るころにはいなくなっている人たちだけで意思決定を行なうことのないようにしてください 。
高齢者は、ライン長としては、使えないが助言役なら担えるぞ、というドラッカーの提言です。
冨山氏2007年に記したように、会社は頭から腐り、
細谷氏が2013年に指摘したように、会社の老化も止められません。
あなたも私も生き物だから老化は仕方ない。けれど、折衷案と多数決で物事が決まり、若手からの尖ったアイデアは不承認ばかりとなれば、優れた若手は組織に絶望して飛び出してしまうのです。それが今、最も起こっている職場が金融機関だと聞きます。
グローバルに社員を雇い、成果を上げるリモート組織もあるので、常に側にいて、寄り添うのがマネジメント、とは言えない時代ですが、どんなに優れた経営者であれ、晩年は老害化します。
ここで、竹中氏が「わかった、みんなやめよう」と言ってくれたら、男が上がったんだろうなぁ。そんな未来は、今のところ、まだ無いようです。今日はお彼岸。秋分です。スバっと、ではないにせよ、季節の分かれ目です。あなたも私もステージが変わりました。体調には気をつけて。お元気で。