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雇用不安が社会を悪化させる 4月30日 Psychological Insecurity 雇用不安の害

去年のテキストはこちら↓

6時です。おはようございます。
いよいよ今日で4月も終わりです。
良い1ヶ月でしたでしょうか?
満足できたかたもそうでない方も、まだ18時間ありますから、残り時間を大切に。今日も #ドラッカー #365の金言 からスタートしましょう。
本日、 #4月30日  
#Psychological_Insecurity (心理的な不安)
#雇用不安の害

「あなたみたいな健常者に病気の私のことなんてわからない」

家人からこう批判されます。わからないから、わかろう、わかろうとするわけですが、そうすると、ウザい、鬱陶しいと言われる。じゃあ、と話題に触れないようにすれば、それはそれで批判される。いったいどうすりゃ良いのよ?サイコパスな私には正解は見つからない。途方に暮れるばかりです。

 仕事柄、職場の人のことがわかるように、と傾聴やオープンダイアローグや当事者研究などコミュニケーションを学び、実践し、理解に努めていますが、他人のことが本当にわかるか、と言われれば、家人が言うように、甚だ疑問です。だから、寄り添うこと、できるだけ一緒にいること、自分の時間を使うこと、それを心がけています。

えっと、なんの話でしたっけ?

そうだ、雇用不安の話だった。

つまり、安定した職についている人は、職が不安定だったり、リストラの恐怖に常に晒されて仕事している人の気持ちはわからない、ということが言いたかったわけです。

収入が途絶えがち、店を開いても、お客が来るか来ないかわからない、一人も来なかったらどうしよう、それが10日間も続いている、家賃払えるか?給与払えるか?銀行は貸してくれるだろうか?ツケを払ってくれるだろうか?支払い待ってもらえないだろうか?パンデミックで客足が止まった店の経営者だったり、注文が途絶えたWebサイトを運営している運営者のメンタルはボロボロかも。

そういう想像力を、どれだけリアルに持てるか。
そして、「上から」ではなく、「横から」話そう。

自分は、たまたまそういう境遇に合っていないだけ。たまたま、運よく、ラッキーなことに、という視点も大事なんじゃないかな?

自分がしないことは、他人もしない、なんてことはあり得ないです。

今日のACTION POINT 

#常に最先端の知識を手に入れてください
#あなたの市場価値を高める経験や教育機会を提供してくれない組織ならば
#転職を考えてください

心理的不安はパフォーマンスを下げます。良いパフォーマンスを!
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