行政がなんでもできるわけじゃない。税と社会保障費を減らし、必要なお金は直接困った人に渡せばいい。そのためのマイナンバーカードじゃないの?2月18日 Reinventing Government 政府の再建
高齢者は集団自決してくれないと、もう日本はもたない、と #成田悠輔 氏が発言されたとかしないとか。行政(国)になんとかしてくれって言ったところで、国だって全能の神かないんだから。なんでもできるわけじゃないんだよね。若い衆から金むしり取って、寝たきり老人や人工呼吸の老人をいつまでも助けられないってことを表現したかった財務省の声を代弁したのかも??
このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー#365の金言 を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。
少しでも、おもろい、役に立った、という方は、
いいねのハートボタンをクリック、そして、フォローも忘れずに。
コメントも励みになります!ありがとうございます。
↓
さて、
こちらでは、地に足をつけた、私の体験や学びから得た
実践マーケティング記事を1日1本以上をご紹介しています。
では今日もACTION POINTから見ていきましょう。
今日のACTION POINT:
#あなたが公務員であるならば 、#うまくいっているものに集中することによって成果を高めてください 。
今や日本も社会全体に余裕がなくなり、上がる一方の燃料費・電気代・物価、そして、国民負担率が46%〜48%まで高騰した税金と社会保険料の負荷と手取り額の少なさに庶民は苦しんでいます。
だから、ColaboはじめNPOへの「公金チューチュー」となる補助事業への税金の支出には厳しい目が向けられるようになっています。
ところが、行政府、地方自治体、そして、政治家の活動は不透明で、NPOや一社と一緒になって公金チューチュースキームを作って税金を抜いて、敵国に送ったりしている、という指摘もあります。
今回のColabo騒動の本質は、そういう点にあるのに、メディアは「頑張って活動しているのに、かわいそうなNPOをいじめて」と公金の適切な会計処理が為されていないことに焦点を当てることなく、わざとピントがずれた報道を繰り返しています。「ああ、彼らもグルなんだ」と庶民は絶望しつつあります。
本日 #2月18日 #丁未 (ひのとひつじ)のテーマは、
#Reinventing_Government (政府の再発明)
#政府の再建
#政府は成果をあげる能力を取り戻さなければならない。
成果が上がっていない女性支援への公金・補助金投入はいますぐ辞めるべきで、過大になりつつある医療や福祉関係の費用も徐々に減らして、緊急度の高い国防や公共インフラなどの整備へと回すべきだろう。
今日のテキストは、
『 #ポスト資本主義社会 』(1993年 刊)>8章 #政府の再建 >「反政府」の流行、「再建」への3段階 (267~269ページ)より。
30年も前に、行政の機能が劣化していることを指摘したドラッカー。
いつもながら鋭い指摘ですし、また、彼の「予言」が当たるほど、実は、社会はそんなに変わってなかったってことなんだろうか?人類の課題は年を経ても変わらないってことなんだろうね。
誰が舵取りしても『降りていく時代』は、『上っていく』よりも難しい時代です。「公金ちゅーちゅー」ができなくなって、彼ら、どうするんだろう?知らんけど。