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11月2日 Business Intelligence Systems 外部についての情報システム

おはようございます。今月も #ドラッカー #365の金言  よろしくお願いします。今年もあと60日。1日を大切に過ごしたいですね。

昨日の続きです。本日 #11月2日 のテーマは #Business_Intelligence_Systems  

#外部についての情報システム

#情報の誤りは災厄を招く

情報システムとは事業環境についての情報収集のためのものである。外部の情報を分析して意思決定に反映させるためのものである。産業を変える新技術の半分は、他の産業から生まれている。それらの情報を収集しなければならない。
 遺伝子工学は、製薬会社が発展させたものではない。しかし製薬会社たるものは、それらの情報を手に入れなければならない。(『明日を支配するもの』、eラーニング教材『データ通から情報通へ』)

ACTION POINT
#あなたの産業を変えつつある他産業発の新技術を3つあげてください
#新技術についての情報システムを構築してください

ACTION POINTの回答を考えると、ビジネス力向上につながると思っています。今日の質問は、異業種の新技術を採り入れて進化・成長につながる機会はないか、ということだと思います。

今回の感染症で、仕事のやり方が変わりました。法人向け商談はアポが取れなくなり、事務所に訪問しても不在、もしくは、事務所自体が閉鎖されているといったような状態。担当者はテレワークで、商談もメールで、となると、コミュニケーションの方式も内容も大きく変わることとなりました。

ちょっと食事や一献しながら情報収集、みたいなオールドスクールなやり方はおしまい。そもそも店もやってない、みたいなことで、スタイルが変わりました。これまでは「I(情報)T(技術)」のTばかりが強調されてきましたが、これからはI(情報)に焦点を合わせたものとなる。

それは情報の意味と目的を問題にする。そこから、情報の助けによって行なうべき仕事と、それらの仕事を行なうべき組織のあり方が明らかになっていく。(「明日を支配するもの」110ページより)

コロナは仕事が情報であること、そして、情報は会計情報ではない。富を創造するための情報は何か、であり、そのために何をすべきかを日々問い直すことが大切ではないか、と考えます。今日もやっていきましょう。

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