eコマースの世界では販売は製造ではなく配達と直結する 3月23日 The Great Strength of E-Commerce eコマース革命
6時になりました。
おはようございます。
今日は #庚辰 (かのえ・たつ)、世界気象デーだそうです。
去年のテキスト↓
#eコマースの世界では販売は製造ではなく配達と直結する
#3月23日
#The_Great_Strength_of_E -Commerce
#eコマース革命
さて、このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー #365の金言 を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。
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では、今日のアクションポイントから。
今日のACTION POINT
#あなたの組織はアマゾンと町の本屋さんのどちらに近いでしょうか 。
#後者の段階にあるのならば 、
#eコマースの使い方を考えてください 。
本日のテキストは、『 #ネクスト・ソサエティ 』>第Ⅱ部 第4章 #eコマースは企業活動をどう変えるか ?> #配達が差別化の武器 (120~123ページ)から。
ドラッカーは #eコマース の差別点は配達にあり、とみていたようです。
かつて昭和時代は「出前」や「配達」が当たり前でした。街の定食屋さんや寿司屋さんなども出前してくれました。街に、駅周辺に、郊外に出店が広がり、平成時代は、街が広がり、
#パンデミック期 を経て、ピザチェーンや配達寿司、ハンバーガーなどファストフードも #UberEats や #出前館 といった #デリバリーサービス が利用されるようになりました。いまでは飲食サービスに限らず、コンビニ、スーパー、酒屋チェーン、ホームセンター、ドラッグストアなどでも活用が広がっており、デリバリー利用が20%、今後も広がると予測されています。
今後は、地方に暮らす高齢者向けなど、地域を「面」として捉えてデリバリーサービスが広がることでしょう。需要が減ったタクシーや新聞配達店はデリバリーサービスに転じる、とも言われています。
すでにDXが進み社内業務効率化、省人化が進みつつあります。ますます人間が関与する仕事とは何か。そして、仕事が減り続ける中、社会としてもこれまでの「働く」の意味や報酬の意味づけが変わりそうです。今日もやっていきましょう!