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9月16日 Managing the Boss 上司のマネジメント


おはようございます。今朝も「自らをマネジメントする」シリーズ?かな?笑。マネジメントするのは、上司です。

#ドラッカー #365の金言 #9月16日 #Managing_the_Boss  #上司のマネジメント

#昇進を重ねる有能な上司ほどありがたい存在はない

ACTION POINT
#あなたが役に立っていること 、#邪魔になっていることを聞いてください。

プロジェクトベースになっていることが多い外資系企業は、上司が失注すると、そのままチームは解散、さようなら、またどっかで会いましょう、ってなることも少なくない。僕が所属していた頃は、さすがにそれじゃ雇用が安定しないから組織が弱くなるだろ、と失注したくらいでは解雇にはならなかったけど。。。

だから、コンペは真剣だ(今でも)。死ぬか生きるかがかかっていた。まぁ、今は発注側も受注側もほとんど同じメンツであることが多いため、新参者が暴れて、みたいな無茶は無くなってきた。

淡々と発注側の要求を理解して、我々のベストがどこまでできるのか、を掘り下げて、さらにプラスアルファの要素があるかどうか。しっかり準備をやることで、結果的には安定的な受注が得られる、ということも経験的にわかっている。

かつては、大手企業のプレゼンに呼ばれなかった代理店が、プレゼンの休憩時間にピザの配達を装い、ピザを持ち込んで、食べてもらう間に、ゲリラ的なマーケティングプレゼンを行い、2次審査に進んだ、みたいな伝説もあった。なんかむちゃくちゃだけど、おもろい、エキサイティングでした。

そうそう。上司のマネジメントとは、上司が昇進するように部下の俺たちは仕事をしっかりこなして、成果が上がるようにすることだった。

 あなたの仕事は、上司がそれぞれの仕事のやり方によって成果をあげられるようにすることである。強みを発揮させ、弱みを意味なくさせることによって、彼らが縦横に働けるようにすることである。

独立起業しても、それは変わらない。うちのチームは、発注側の人が昇進するには、どうしたらいいか、を考えたりしてるんだよ。頼もしいね。良くなるにはどうしたらいいか、もっと貢献できることないかって。ということで、今日もよろしくです。

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