5月10日 Sickness of Government 政府とのロマンス
おはようございます。本日 #5月10日
テーマは、 #Sickness_of_Government (政府の病患)
#政府とのロマンス
そして、#ドラッカー #365の金言
本日の金言は・・・
#別れたわけではないが政府とのロマンスは終わった 。
ACTION POINT
#新規予算を必要としない社会政策プログラムを考え 、
#地元選出の国会議員に示してください 。
今日のテキストは、『断絶の時代』 10 政府の病患 280ページより。
米国に比べればまだマシだと思うし、行政の方々はみなさん、よくやってくだ去っている、と思ってきました。
ただ、やはり感染症蔓延での対応、そして、2月24日からロシアが始めたウクライナ戦争に対して、わが国の防衛体制を削減しようとする財務省の最近の動きを見るにつけ、ようやく、「ああ、これは政府に任せておいては、また敗戦の憂き目に遭ってしまうんじゃないか?」いや、もっとヤバい!と危機感を感じています。
なんというか、行政の対応に、無責任さだったり、責任回避の公務員根性を感じるからです。だから、利潤動機さえなくせば、民営化してもうまくいくという言質を信じた。だが、、、
派遣会社が跋扈し、土建会社が利益度外視して、地元の国道県道始動にかかわらず雪かきにせいを出してくれていたのをぶっ壊し、かえって不自由に。
全て財務省が悪いとは言わないが、悪いよ。
中共から台湾・尖閣・沖縄への侵攻危機だけでなくロシア、北朝鮮から北海道への侵攻が心配になる中、財務省がしてきたことは、あらゆる分野で金を出さなくなったこと。それが、国防を弱体化させ、国益を毀損してきたことが明らかになった。
日米安保がなければ、横田、座間など米軍基地が無ければ、わが国は間違いなく侵略されていた。
政府、という統御できない組織のマネジメント方法が求められている。再民営化が答えなのだろうか?国鉄、NTT、JALは成功したかもしれない。しかし、水道は、過疎化する社会の中で、地方自治体に背負わせるのは重荷すぎるだろう。むしろ、再度国営化すべきではないだろうか。水がなければ誰も生きていけないのだから。中央政府と地方自治、そして、民営化、地方公務員など疲弊した組織をあらためて見直したいですね。
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