サービス労働の生産性を高めよう。 5月22日 Raising Service-Worker Productivity サービス労働のアウトソーシング
去年のテキストにいいこと書いたので読んで欲しいです↓
6時です。おはようございます。#ドラッカー #365の金言 です。
今日は、 #5月22日 月曜日 週の始まりです。今週もやっていきましょう。
今日のテーマは、
#Raising_Service -Worker_Productivity (サービス労働者の生産性を向上する)
#サービス労働のアウトソーシング
生産性を高められない業務については、外注化を進めよう、と #ドラッカー .
#支援的な仕事はその仕事を本業とする会社にアウトソーシングすることを検討してください 。
例えば、病院の事務。
例えば、病院のベッドメイキング。
病院の価値は、患者の治療。それ以外のことは、外注化してコスト管理すればいい、という。
だが、アウトソーシング企業への外注単価は、それほど安くもない。
さらに、彼らが専門性があるかというと???。
いい会社とパートナーとなり、彼らへ外注することで、コスト化は見えるものの、良き仕事がされる、とは限らず、かえって経済性が悪化する現場をいくつも見てきました。
安くて、いい仕事をしてくれる企業、という手前勝手の良い話は、そうそうあるもんじゃありません。ましてや、少子化。優秀な人材を低賃金で雇える時代は終了しました。
アウトソーシングは、コスト低減ではなく、専門性、という意味でしか、成り立たないと思います。「安いけれど、良質」は、成立しない時代が到来しちゃったのですから。
いい仕事をして高給を得ましょう。
最後までお読みくださり、ありがとうございました。
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今日もお元気で。体調には気をつけて。
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