「正義」仕草が人を狂わせる 12月20日 The Temptation to Do Good 善への誘惑
#12月20日 水曜日の朝です。
おはようございます!
今日の #ドラッカー365の金言 テーマは、
#The_Temptation_to_Do_Good
#善への誘惑
テキストは、1985年発刊の『 #イノベーションと起業家精神 』14章 #公的サービス機関の起業家精神 305〜307ページより↓
人は、自分に正義がある、と信じ込むと、己を正当化し、とんでも無いことでも平気に行うことがあります。
それは、時に、政府、行政府、公的セクターやNPOで起こっています。
最近の例で言えば、「WOKE運動」で苦しむサンフランシスコ市です。
#社会的機関は最適化ではなく最大化を目指す 、とドラッカーは見抜いていました。民意とかけ離れていても、善道だ、と信じるNPOが政府や企業に対して、「イシキカイカク」と称する無意味な研修を強制的に受けさせ、高額をチャージする。支払わない企業や組織を差別者だと糾弾する。「強請り」で「公金ちゅーちゅー」「企業からのスポンサーシップ」収入をたかり続ける。そのためには、社会的問題が解決してはならないのです。
貧困は常に解決せず、
差別は社会で起こり続け、
犯罪は起こり続けること。
これが彼らの望みです。
#初犯者の再犯罪率低下のために働いているNPOがあります 。
#常習化率ゼロを目標にしていないのはなぜでしょうか
米国では、この仕組みが行き渡ってしまいました。
東京都では、WBPC問題として、こうした仕組みがインストールされ、岸田政権でも今「LGBT活動」などと称して行われている「差別創造」と「恐喝行為」と同じ根本を為す、この仕組みがインストールされつつありますが、今ならまだ間に合うかもしれません。
いい社会となりますように。
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