失われた30年=日本の教育の大失敗、を取り返すには? 2月25日 Governance of the Corporation 知識労働者と経済体制
#2月25日 日曜日のランチタイムです。
昨晩、美味しいトムヤムクンを頂きました。ところが、深夜になって急な気分悪化で嘔吐が止まりませんでした。3年前も寿司屋さんで美味しい海鮮丼を頂いたのち、下痢と嘔吐が止まらなかった経験が蘇りました。どうもエビだったようです。今回もちゃんと煮込んでいたのに、なぜ?と疑問は残りますが、自分はエビアレルギーなのかもしれません。皆様も、息災でありますように。
さて、今日の #ドラッカー365の金言 テーマは、
#Governance_of_the_Corporation
#知識労働者と経済体制
このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー #365の金言 を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。
少しでも、おもろい、役に立った、という方は、
いいねのハートボタンをクリック、そして、フォローも忘れずに。
コメントも励みになります!ありがとうございます。
本日のテキストは、名著『 #明日を支配するもの 』(1999年版)で言いますと、第5章 #知識労働の生産性が社会を変える >5、 #知識労働者と組織の関係 188~189ページ です。
知識社会は日本が独壇場になる!
平成元年、今から35年前は、日本企業が世界ランキングを席巻し、誰もがそんな未来を信じていました。でも、現在では、企業の世界ランキングトップ30に日本企業は1つもありません。
あれだけ、お金かけて、教育に力を注いできたのはムダだったのかもしれません。その理由を植松さんがわかりやすく説明してくれています。
日本の教育は「素直・真面目・勤勉」「暗記の量と正確さ」ですが、それだけではロボット・AIに負けるということでした。
#ドラッカー が楽観的な日本の将来を語っていたものとは、大きく異なった現実が私たちの目の前にあるのです。
#資金ではなく知識が統治の主体となったとき資本主義とはいかなる体制を意味することになるのか 。
#あなたの組織では仕事に高度の知識が必要な人は何パーセントぐらい居ますか 。#彼らをパートナーとして扱ってください 。
「これからの時代、必要なのは、考える人、やったことがないことをやりたがる人、あきらめない人、工夫する人」と植松さん。
与えてもらおう、とするばかりでは、未来はありませんが、人の役に立つことをしていけば、食うに困ることにはなりません。過疎でも、スキル=能力があれば、人の役に立つことができます。知識はそれを発見するために使っていきましょう。今日も読んでいただきありがとうございました。良い週末をお過ごしください。