大谷翔平選手というイノベーション 3月4日 In Innovation, Emphasize the Big Idea イノベーションの現実化
今日もランチタイムに
#ドラッカー #365の金言 から人生と経営を深めてまいりましょう。
本日 #3月4日 のテーマは
#In_Innovation_Emphasize_the_Big_Idea (大きなアイデアを強調するイノベーション)
#イノベーションの現実化
本日のテキストは、1986年発刊の「マネジメント・フロンティア」31章 イノベーションのための経営 (319〜320ページ)より。
#イノベーションのためのアイデアは1000のうち1つか2つしか育たない 。
#今もっているアイデアを3つあげてください 。
#事業に育てあげるうえで必要な情報と作業は何でしょうか 。
#それらのうち1つのものに実際に取り組んでください 。
お客さんの不満やニーズをもとに、対処・対応していく延長線上にイノベーションがあるのか、というとそうとは限らない。
早い馬車や帆船を開発していた先に、自動車や蒸気船があった訳ではなかったし、より通信量が多く早い電話線の開発の先に、光ファイバー線が生まれた訳ではない。
バンダイ高橋氏「新しいアイデアの作り方」を見ると、
「見たこともない、面白いおもちゃを作りたい」という意欲の元、高橋さんは、アイデアを創出し、新しいおもちゃを開発しています。
でも、その意欲をもってしても
「過去のエビデンスのもとに」
「売れると思ってんの?その根拠は?」の声をベースにしては、
新しく、面白いものは生まれない、ことを経験しています。
確かに、イノベーションの成功確率は0.1%以下とか成功しにくいレベルなのでしょう。
大谷翔平、というイノベーションも日本の野球人口101万人のトップof トップであり、なおかつ、世界の野球人口3500万人のトップオブトップ。
とはいえ、彼のような人財を多数輩出する方法があるのだろうか??
ということで、午後もやっていきましょう。
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