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9月5日 Focus on Contribution 貢献第一主義
成果をあげる人は貢献に焦点を合わせる 。
#9月5日 火曜日です。今日も #ドラッカー365の金言 より、視点と思考を高めて実践に活用していきましょう。
今日のテーマは、
#Focus_on_Contribution (貢献に焦点を合わせる)
#貢献第一主義
#貢献に焦点を合わせることによって常に全体の成果を考えてください 。
組織は、個人に貢献を求めるのなら、個人に責任を与えて、その貢献に対して正しく評価し報いることが大切に思います。
日本型経営に多い家族主義経営の弱点は、個々人と組織との関係性を曖昧にしたまま、個人に責任を負わせ、期待した効果が上がらなかったときに、個人に責任を負わせ損切りする点です。
ドラッカーは、経営幹部が部下の管理にばかりに集中するから無能となり、有能なエグゼクティブは、貢献に集中する、と記しています。
大多数の経営幹部は、下向きに集中する傾向がある。
彼らは結果よりも努力で頭がいっぱいだ。組織や上司が自分に何を「負っている」のか、何をしてくれるはずなのかを心配する。そして、自分が "持つべき "権限を何よりも意識する。その結果、自らを無能にする。
下(社内の自分の部署)向けではなく、組織全体的な視点が必要。さらには、貢献が生まれる外部への視点が必要なのだから。
組織内のことばかりに目を向けている管理部門よりもクライアントに対して視点が向いている営業部門の方が先進的というのは、そういう点もあると感じています。
アクション・ポイント
自分が組織に貢献できること、貢献すべきことに常に意識を向ける。
本文は下へ↓
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