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徳仁天皇さまおめでとうございます。 2月23日 The New Tasks of Government 政府の課題

#2月23日 #壬子 (みずのえ・ね)
#徳仁天皇 #誕生日おめでとうございます
#The_New_Tasks_of_Government (政府の新しい仕事)
#政府の課題

#徳仁天皇 といえば、 #水の専門家でもあります 。海上交通から世界の水問題に至るまで幅広いテーマについて精通しておられ、長年「世界水フォーラム」に登壇しておられます。八百万の神的な観点で言えば、水=生命の源、龍神様でもあります。
 そして、 #気候変動問題#環境問題 #水問題  は人類の全てが依拠しているといっても過言ではありません。地球環境の破壊的な汚染や森林伐採などに徳仁天皇さまの提言がリアルに課題解決につながる機会があるのかもしれません。

 今日のテキストは、#ポスト資本主義社会 (1993年版)>第7章 #グローバリズム#地域主義#部族主義#テロの防止#グローバルな軍備管理 (249〜252ページ)より。 

ドラッカーは同書の中で、私兵の復活の阻止、テロ行為の根絶、グローバルな軍備管理を訴えていますが、私兵どころか、ロシアによるウクライナ侵略が明日の2022年2月24日からまる1年となります。

 秩序ある国際体制を維持する国連常任理事国であるにも関わらず、ロシアは国連の義務を放棄し、己のエゴから隣国を侵略し、ウクライナ東部の4州併合を一方的に宣言。多くのウクライナ国民はじめ自国民を死傷させ続けていることに対して、生命と人権を大切にする人なら肯定されることではありません。

2月20日、米バイデン大統領が電撃的にウクライナ訪問し、露が一方的に併合宣言した東部4州の奪還を目指す同国に対し、米&NATOからの支持が表明されました。

 これに対して、露プーチン大統領は「ナチスとの戦い」と、軍縮条約を停止し、核戦力誇示。

話が噛み合っていません。
お互い引かず、話は噛み合っていないから、戦争になっているわけですが、その落とし所が見つからず、互いに数年間にわたる長期の消耗戦が続きそうです。その間に、わが国は台湾・沖縄・尖閣有事に間に合うべく国土防衛力を高める努力を続けることが重要に思います。

このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー #365の金言  を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。
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さて、

こちらでは、地に足をつけた、私の体験や学びから得た
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ぜひお読みください。

では、今日のアクションポイントから。

今日のACTION POINT:

#重要な問題については産業界全体として国際機関との連携を検討してください

国連常任理事国による侵略、という安全保障の課題に対して国際社会は答えを持ち合わせていません。同時に、感染症の問題では、不可解な動きをしていたWHOの事務局長や不合理なSDGs提言を繰り返すダボス会議など、欧米白人による国際機関に対する信用性は下がる一方です。

善意で事業を立ち上げたふうで、実際は、公金チューチューできるスキームを用意して、うまい汁を吸うだけの紅い花募金など慈善団体や国際機関の不正会計も明らかになってくるでしょう。

国際機関に一旦権利を手渡すと、取り戻すのに多大な時間と労力がかかります。ドラッカー翁のように、国際機関に対して善意の存在として、もはや我々は見ることはできません。

国際機関からやってきた、という詐欺師やスパイはますます横行し、安全保障上の問題が高まっている中で、コストのかかる性悪説オペレーションへと、わが国も性善説からシフトすべきなのでしょうか。本来ならば、オープンに、信じ合うことで、取引コストを下げたいのですが・・・。

弁護士ばかりが儲かる時代は嫌ですね。とはいえ、そんななかからも希望を見出して、明日のために、そして、家族のために今日もやっていこうと思います。では!


去年のテキストはこちら↓

#諸々の新しい課題が違う形の政府を必要とする

 諸々の新しい課題が、より強力な政府を要求する。これまでとは違う形の政府を必要とする。最大の課題は、人類の棲息地における破壊の防止である。環境に次ぐ分野、私兵の復活の阻止、すなわちテロの根絶である。
 小さな集団が大国を人質にとることができるようになった。核爆弾を大都市のロッカーに入れ、遠隔操作で爆発させることができる。大量殺戮が可能な炭疽菌によって、大都市の水道を汚染し、居住不能にすることができる。テロの脅威を抑止するには、主権国家の枠を超えた行動が必要である。
 必要とされるグローバルな機関の構想は提示すらされていない。創設にどのくらい時間がかかるかもわからない。あるいは、各国の政府がそのようなグローバル機関の創設とその決定を受け入れるには、実際には何らかの破局的な事態を経験しなければならないのかもしれない。

(『ポスト資本主義社会』)

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