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9月7日 How to Develop People 人の成長と組織

おはようございます。今日の #ドラッカー #365の金言  です。

#9月7日 #How_to_Develop_People  #人の成長と組織

#組織は人を変える

Any organization develops people; it either forms them or deforms them. (どんな組織でも人を育てる。:形成するか、変形させるかのどちらかです。)

ACTION POINT

#人を育ててください

#強みに焦点を合わせ要求を厳しくし定期的に評価してください

今日は「非営利組織の経営」164〜167ページの一節から。

1、不得意なことをさせてはならない
2、禁止ガン的に育ててはならない
3、エリート扱いしてはならない


なお、ここでは、著作権の関わりから、テーマやサブタイトル、アクションポイントのみをご紹介し、私自身の個人的なエピソードや思いなどをご紹介しています。

個人的なことを言えば、これまでさまざまなビジネス書を経営に応用したり、学んで参りましたが、正直、ドラッカー氏の書籍だけでマネジメントに役立つと思いますし、実際多くの企業がドラッカーに学び成功しているので、実践的です。

なので、ドラッカーの書籍内容自体はご自身にて書籍、ebookなどで 入手していただければと存じます。

また、ここでは、ドラッカーが日本に初めて紹介された昭和30年代、40年代の野田一夫先生の訳をベースにご紹介しています。

 現在定番となっている上田先生訳のドラッカーもいいのですが、昭和30年代に、初めてドラッカー氏が日本で紹介された頃の高度経済成長期のビジネス書には、その時代の勢い、みたいなものが乗っかっているような気がしています。

令和2年の現在は、「失われた30年」「長引く感染症不況」という状況下ですから、なおさら、わが国が進化成長発展していた頃、そして、経営コンサルティング、という仕事が生まれたばかりの頃のドラッカーの熱い想いみたいなものがかつての翻訳版には乗っかっているような気がしています。

昭和30年代(1950〜60年代)といえば、ベンチャーズ、ビートルズと音楽シーンも隆盛し始めて、エネルギーあふれる時代です。60年と一回りして、この2020年代、我々も過去に学び、進んでいこうと思います。やっていきましょう。

なんと!昭和30年代、日本企業に人事評価・査定はなかった?!↓


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