![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/69843836/rectangle_large_type_2_90b85a4f27f19f61a7b092c6e43da7b8.jpg?width=1200)
1月16日 The Function of Management Is to Produce Results マネジメントの成果
#1月16日 #The_Function_of_Management_Is_to_Produce_Results
#マネジメントは成果をもたらすことに責任をもつ 。
マネジメントは方向づけを行なう。使命を決める。目標を定める。資源を動員する。それはジャン=バティスト・セイのいう起業家であり、ビジョンと資源を成果と貢献に向けて動員する存在である。
マネジメントは、これらの機能を果たすべく行動する。仕事を組織し、働く人たちに成果をあげさせる。社会に与えるインパクトに責任をもつ。そして何よりも、経済的な業績、学生の教育、患者の治療など、自らの組織が目的とする成果をもたらすことに責任を負う。(『マネジメント-課題・責任・実践』)
ACTION POINT
#あなたの組織は十分な成果をあげていますか
#まだならばそのために行なうべきことを明らかにしてください 。
本日の提言は、『マネジメント-課題・責任・実践』より。
手元の1974年版 上巻 だと、2 「マネジメント・ブーム」と教訓 なにを学んだのか の部分(25ページ)
経営者は、組織体の使命を十分に検討し、組織体の目標を設定し、組織体が貢献せねばならない成果を求めて資源を組織化せねばならない。全くのところ経営者は、J・B・セイが言った「起業家(アントレプレナー)」なのであって、最大の成果と貢献を目指して、ビジョンと資源を方向づける責任を負っている。
したがって、組織の形態を目的とした改善には意味はないと思っています。
ビジョンと資源を成果と貢献に向けて動員する
組織形態は手段であって目的ではありません。成果を上げるために、どういう組織形態が最適なのか、ビジョンと資源と目指す成果によって変わるからです。
今日を変えていこう。愛を込めて。
いいなと思ったら応援しよう!
![ごんごんごんちゃん](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/15113434/profile_a86de8e63a737b55d87164ffc6527693.jpeg?width=600&crop=1:1,smart)