歳を取ったら、若い人たちの昇進機会を奪ってはならないだろう 9月22日 Overage Executives 高齢の役員
おはようございます。このNOTEは、読むだけで世の中の課題を #ドラッカー #365の金言 を使って、解決できる、そんな知力を鍛える教育エンタメNOTEです。
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#9月22日 、本日のテキストは、
1984年に「ウォール・ストリート・ジャーナル」に発表され、1986年発刊の #マネジメント・フロンティア に収録された 17章 #高年管理者と高齢役員の処遇ー組織の若さを保つ 176ページより。
テーマは、
#Overage_Executives
#高齢の役員
終身雇用制度が実質、無くなったと言いつつ、 #人生100年時代 による雇用の要請により、70年定年とか75歳延長とか、とかく定年延長、高齢社員・役員の処遇を国は企業に要請しているとか。
若い者からしてみたら、いまだに「長幼の序」などと時代錯誤なことを当たり前に思う高齢の役員が多いのだから、「老害」などとっとと出てってほしいだろう。
誰もが、徳川家康や東郷平八郎のように、歳を重ねるほど人徳者へとなる人など稀有なことだろう。同年代の経営者やYouTubeで発言する彼らを見ると、とてもとても・・・、ということであり、さらに、上の年代の高齢経営者や役員を知るにつれて、うーん、やっぱり・・・という感想しかない。
もちろん、ご立派な方もおられることも知っているけれど、どうやら少数派のようである。
CoCo壱の創業者の宗次さんのように、音楽振興や講演業というカレーチェーン経営とは別の道へとスパッと切り替えて、人生の道を歩まれている姿を拝見するリタイアされて、いつまでも、引きずらない生き方を手本にしたいと思っている。
なんだろうね、色んなことが起こるんだけど、
ここぞ、という時に声がかかって国家の責任を背負って行動する森元総理は、マスコミ報道で形成されるイメージとは、全く異なり、実際のところは
非常なる人格者なんだろうと感じた次第です。
ということで、今日もやっていきましょう。
#問題が起こったとき手を貸せないのであれば意思決定に関与してはならない 。
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