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全体主義者が望むこと 4月30日 Psychological Insecurity 雇用不安の害
早いもので、今日で4月も終わり。GW前半の最終日です。いい3連休となりましたでしょうか?
本日の #ドラッカー365の金言 テキストは、『新しい社会と新しい経営』 5章 産業秩序の問題:工場社会>F 人間自動販売器と不況のショック>(2)不況のショック より。
本日月曜日のテーマは、
#Psychological_Insecurity ( #心理的な不安 )
#雇用不安の害
金言:
#雇用不安が社会を不安定化する 。
ACTION POINT
#常に最先端の知識を手に入れてください 。
#あなたの市場価値を高める経験や教育機会を提供してくれない組織ならば 、
#転職を考えてください 。
経済的な不安ではなく、心理的な不安が社会を不安定化する。恐怖をもたらす。しかも、その恐怖は未知にして予測不能なものであるがゆえに、生贄と罪人を求める。(中略)
雇用対策こそ早道である。
インフレ、
移民、
AI・ロボット職場に導入、
重税感に
ここに雇用不安が加わると、、、。
今回の東京15区補選における、つばさの党の選挙妨害ですが、一方で、彼らのテロ行為に喝采を送る聴衆が居たことも確かです。N党立花氏が動画で語っていたように、「生きることが正義」「生きるための選挙テロ活動」。根本氏は「(選挙テロを)(妨害活動を)ビジネスにする」と言います。
これは旧ワイマール国(旧ドイツ)において、第一大戦後の巨額賠償金を課され、さらに不況、スペイン風邪が襲い、社会への閉塞感を利用し共産党が暴れ、社会テロを繰り返し、それを奇貨として、ナチス党が「治安維持」「正義」活動として、テロリストへの弾圧。それに大衆が喝采し、それがナチス党の支持拡大につながり、ナチス党がドイツを支配する道へと続いた歴史を思い起こさせます。
稼いでも稼いでも、税と社会保障費負担が重く手取りが少ない勤労者に、さらに雇用不安まで与えれば、ナチスや共産党のような全体主義社会の再来になりかねません。
今回の東京15区・島根1区・長崎3区の3補選で立憲共産党候補者が勝利したことは、選挙に行っても社会を変えることはできない、と有権者を絶望させ、全体主義者の共産党や立憲民主党が社会をコントロールしようとする野望が感じられ、すえ恐ろしく感じました。
雇用不安さえ取り除くならば、社会、企業、働く者のニーズからして、企業は社会的機関として立派にその機能を果たしうる。
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