ということは、「失われた30年」は、何かの失敗に原因がある、ということだ。 2月20日 Management and Economic Development 経済発展の原因
#2月20日 火曜日のランチタイムになりました。
今日も暖かい日になっています。もうすっかり春ですね。
今日の #ドラッカー テーマは、
#Management_and_Economic_Development
#経済発展の原因
今日の#ドラッカー365の金言 テキストは、
1994年発刊『 #すでに起こった未来 』収録の第15回CIOSの国際マネジメント会議における講演(1969年)より。
この講演録は、6章 #マネジメントの役割 > #新しい現実 > #前提6 マネジメントは、経済的・社会的発展をもたらす。経済的・社会的発展は、マネジメントの結果である(123〜124ページ)
#ドラッカー は日本の成功理由は日本企業のマネジメントだったと褒めてくれていたが、今の日本政府、日本企業をみても、同様に語ってくれるだろうか。
というのなら、「失われた30年」の結果は、マネジメントの失敗である。GDP四位転落、という結果は、マネジメント後進国へと落ち込んだためだ、という現実を日本の経営者や幹部たちは認識して、どうやって改善するか、考えて、具体的な手を打たなくてはならないだろう。
#発展途上国など存在しない 。
#あるのはマネジメント途上国である 。
#あなたの組織は発展途上国にどのようなかかわりをもっていますか 。
#発展途上国におけるマネジメントの役割を考えてください 。
今日もやってきましょう。
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