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11月10日 How to Abandon ジャニーズ事務所の歴史から学ぶ 体系的廃棄の具体化
#11月10日 金曜日のランチタイムとなりました。今週も残り半日です。早いですね。さて、今日の #ドラッカー365の金言 テーマは
#How_to_Abandon
#体系的廃棄の具体化
今日のテキストは、1999年刊『 #明日を支配するもの 』 第3章 #明日を変えるのは誰か 1、#チェンジ・リーダーの条件ー仕組みと手法 体系的廃棄 90ページより。本文は↓↓↓
わかりやすい例をあげれば、話題の #ジャニーズ事務所 さん(現 #スマイルアップ )の歴史に見ることができます。客観的に眺めれば、ジャニー氏はじめ、同社幹部は、60年近い間、すなわち、
1968年から2020年代の現在に至るまで流行の激しい芸能界においてタレントを次々と売り出し、メディアに載せてヒット(人気者)に育てていくと同時に、旬を過ぎたタレントは徐々に露出を縮小・撤収させていくプロセスを実に巧みにコントロールしていたことがわかります。
フォーリーブズ→郷ひろみ→川崎麻世→田原俊彦・近藤真彦→シブがき隊→少年隊→光GENJI→男闘呼組→忍者→SMAP→V6・KinKi Kids・嵐→ジャニーズJr.→タッキー&翼→NEWS→関ジャニ∞→KAT-TUN→Hey! Say! JUMP→Ya-Ya-yah→Four Tops・K.K.Kity・J.J.Express→Kis-My-Ft2→A.B.C-Z→NYC→Sexy Zone→ジャニーズWEST→King & Prince・・・
時代の変化が激しい芸能界において、時代についていくのではなく、時代を、流行を創出するようなビッグタレントを次々と輩出し続けるイノベーターでした。
さすが日本を代表する芸能プロダクションであり、長年流行を生み出し続けてきた稀有な存在でした。
#ドラッカー のいう #体系的廃棄 を実に巧みに行なってきた経営の達人じゃないかと感じ入った次第です。
月に1度、すでに行なっていることの廃棄や、新しいことの開始についての決定を組織全体に周知している。
「次は、ChatGPTだ!」などというビジネスワードや流行を追いかけて経営していいんでしょうか?
大切なメッセージです!
#dontworry
#dontcompare
#dontexpecttoofast
#bekindtoyourself
心配しないでください。
比べないように。
そしてすぐに結果を期待しないで。
自分に優しく。
皆さん1人1人がスペシャルな存在です。
今日も元気で!
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