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大谷ドジャース入団。 12月15日 Respect for the Business and Its Values 企業買収における体質の一致
こんにちは #12月15日 金曜日のランチタイムとなりました。
先ほど、大谷選手のLAドジャース入団会見がありました。
「前回ドジャースを断っているのに、今回なぜ?」「なぜ他球団でなくドジャース?」「ドジャースを選んだ決め手は?」という点などメディアからの質問には、他球団への配慮からか、笑顔で答えなかったところなど流石のコミュニケーション力と感心しました。愛犬の名前が「デコピン」(英名は decoy)というニュースが飛び交うほど(笑)。怪我を治して来年の大活躍も期待しています。
さて、今日の #ドラッカー365の金言 、テーマは、
#Respect_for_the_Business_and_Its_Values (事業とその価値への敬意の念)
#企業買収における体質の一致
今日も『マネジメント・フロンティア』30章 企業買収成功のための5つの原則 314ページより、eラーニング教材『企業買収戦略』より
(3)いかなる企業買収であれ、買収する側の人間が、買収される側の製品、市場、顧客に敬意を持っていなければ成功しない。企業買収には価値観の一致がなければならない。(中略)
遅かれ早かれ、そして通常かなり早く、買収した事業について意思決定が必要になる。買収した事業や製品や顧客に対して敬意を払わず、あるいは違和感を持つものは、そのとき間違った意思決定をしてしまうに決まっている。
中小企業の後継者不足もあり、M&Aが盛んです。また、外資が日本の中小企業を買収するケースも増えているとか。
では、外資に買収された日本企業は、その後どうなっているか。興味深いレポートがある。
そのレポートによれば、結論は意外なものでした。
外資M&Aによって被買収企業の経営状況は必ずしも改善しない、と解釈できる。
執筆者 田中 清泰(ジェトロ・アジア経済研究所)https://www.rieti.go.jp/jp/publications/nts/23j011.html
外資が我が国の山、水源地、企業などあらゆるものを買収しています。岸田政権が進める「Invest in KISHIDA」とは、単なる移民売国政策なのでしょうか?
#企業買収には事業間に体質の一致がなければならない 。
#あなたがよく知っている企業買収の例では買収する側と買収される側との間に体質の一致はありましたか 。
#互いにどのように敬意をはらっていたでしょうか 。
ちょっとは、 #ドラッカー を政府関係者は読んで欲しいものです。
ちょっと暗くなりましたが、午後を乗り越えれば週末です。一踏ん張りです。
ごきげんよう!
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