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変化の先頭に立つ、チェンジ・リーダーしか生き残れない  3月1日 The Change Leader チェンジ・リーダーの条件

3月になりました。おめでとうございます!いよいよ決算最終盤。需要を喚起していきましょう。
今月も #ドラッカー #365の金言  からスタートしていきましょう。
本日 #3月1日  のテーマは、
#TheChangeLeader
#チェンジ・リーダーの条件

本日のテキストは、『 #明日を支配するもの 』(1999年、第3章 明日を変えるものは誰か、82ページ)、『 #ネクスト・ソサエティ 』(2002年、第一部第7章 ネクスト・ソサエティに備えて>チェンジ・エージェントたれ 63ページ)からの引用です。

ドラッカーは言います。

変化はコントロールできない。できるのは、変化の先頭に立つことだけである。今日のような乱気流の時代にあっては、変化が常態である。変化はリスクに満ち、楽ではない。悪戦苦闘を強いられる。だが、変化の先頭に立たないかぎり、生き残ることはできない。急激な構造変化の時代を生き残れるのは、チェンジ・リーダーとなる者だけである。

変化の先頭に立つ、チェンジ・リーダーしか生き残れない、と。
したがって、

チェンジ・リーダーとは、変化を機会として捉える者のことである。変化を求め、機会とすべき変化を識別し、それらの変化を意味あるものとする者である。

(「明日を支配するもの」82ページ)

 情報通信技術を利用して恩恵を受ける者と、利用できずに恩恵を受けられない者との間に生ずる、知識・機会・貧富などの格差を「デジタルデバイド」と言います。

 地方に住む高齢者のうち、少なくない人たちが「デジタル化」に遅れ、この格差が生まれています。

 そこで事業を営む事業者の中には、社会の進化に進んでいく側にシフトして、より利便性の高いサービスの実現に投資しなくてはならないとわかっていても、目の前の利益確保のためデジタル化に乗り遅れる側に寄り添うという名目で、投資を先延ばししている事業者も少なくありません。

 地方企業は市場が狭いため、デジタル投資しても回収できる見込みが立たない、という理由もあるようです。とはいえ、投資を先延ばししていれば、投資額はより大きくなり、後から投資しても、追いつけなくなる場合もあります。

 今や、小売の未来は、スマホから始まっています。今までと同じ地方でも、デジタルのある地方とアナログだけの地方では広がる世界が違います。チェンジ・リーダーとして活躍できる市場を見つけたいと思います。

仕事が無かったら、といって、諦めることはありません。

なかったら作ればいいんです。それこそ、チェンジリーダーの仕事です。
チェンジ・リーダーは、あなたです。

#変化をコントロールする最善の方法は自ら変化をつくりだすことである
#チェンジ・リーダーとなるべく未来を意識してください 。

#変化を探し本物の変化を見分けてください

今日を変えていこう。愛を込めて。

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