ナチズム、全体主義、共産主義に対抗するための根本原因を分析したドラッカー 1月20日 Nature of Man and Society 人の本性と社会のあり方
#1月20日
#Nature_of_Man_and_Society
#人の本性と社会のあり方
早いもので、本日で、2023年も20日が経過しました。
そこで、一旦、今月のパフォーマンスを振り返りましょう。
この10日ごとにフィードバックする習慣を今年あなたのチームに対して行うとしたら、何をしたらいいでしょう?ちょっと考えてみてください。きっと1年後、あなたのチームとそして、メンバーたちのパフォーマンスが改善していることと思いますよ。
+-+-+-+-+-+-+
こんな内容もこちらに記しています。毎週木曜日に「聞きます会」も開催中です。まずはフォローからよろしくです↓
さて、今日のテキストは、1936年に発表されたドラッカー処女作 『 #経済人の終わり 』 2章 #大衆の絶望 ドラッカー全集1巻 35ページ。本書はファシズムとナチズムの全体主義への批判に向けられている一冊。
マスコミが不安を煽り、疫病を煽り、不況を煽るのは、それが儲かるだけでなく、社会秩序を乱し、大衆に絶望を味わわせ、新しい秩序への大衆の渇望を生み出そうという試みです。そこに「政権交代」とか全体主義政党、外国からの侵略を招こうとする、そんな100年前にナチズムが行ったことの再現であることがわかろうというもの。
ドラッカーから学べることは、単なる表層的な1企業の経営マネジメントだけでなく、こうしたナチズム的な全体主義者、共産主義者に対抗し、批判し打倒する本質を見抜くことでもあります。
今日もやっていきましょう。
#人の本性と 、 #その社会における役割と位置づけについての理念が 、社会を規定する。
ACTION POINT
今日の社会において最上位に位置づけられている領域は何でしょうか。
そのことは、あなたにとってどのような意味をもちますか。
いいなと思ったら応援しよう!
サポートもお願いします。取材費やテストマーケなどに活用させていただき、より良い内容にしていきます。ご協力感謝!