「経営はうまくいくか、いかないかだけである」とドラッカー。 5月27日 Management: A Practice 実学としてのマネジメント
去年のテキストはこちら↓
GMの名経営者スローン氏のことを高く評価するドラッカーさんです。
6時です。おはようございます。
昨晩、千葉・茨城の方は地震でしたね。
驚いたことと思います。ご息災を祈念し、お見舞い申し上げます。
今日も #ドラッカー #365の金言 からやっていきましょう。
本日 #5月27日 大安の土曜日です。おでかけ日和でしょうか。
本日のテーマは、 #Management :
#A_Practice
#実学としてのマネジメント
#実践こそマネジメント とドラッカーは記しています。
「物理の法則のように「こうすれば正解」というものは経営にはない」と。
私だけでしょうか?得てして、「経営には法則がある。人生には成功法則がある」と考えがちです。
しかし、それは、春からだんだんと暖かくなり、夏は暑く、夏を過ぎれば涼しくなって秋になり、さらに寒さが深くなって、寒い冬を迎える。しかし、冬もピークを超えれば徐々に暖かくなって春になる、みたいな、ざっくりした四季の移り変わりを表すくらいの精度でしょう。
もちろん、25度以上になれば、人はビールやアイスクリームを欲し、28度を超えればアイスよりも、かき氷の方が売れるようになる、という人間の性質も「法則」と言えるかもしれません。
しかし、経営というものには正解はない。
唯一無二の答えがないのが経営であり、日々の実践とドラッカー。ただし、時代は変化しています。再現性を高めた営業をする企業として、キーエンス社が最近評価されつつあります。野球と同じく営業やマーケティングの分野でも、これまでわからなかった顧客動向やプレゼンの方法なども、数値化されることで、明らかになりつつあります。
学びながら、やっていきましょう。
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