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経営者よ、あなたも1人の炭治郎だ!

第3波到来はフェイクです。実は、コロナには恐れるほどの脅威はありません。スペイン風邪と比較して見てください。その患者数は桁2つ違います。なので、本来は第1波すら来ていない、と言っていいでしょう。なにを恐れているんでしょうか?死者数推移だけをみていれば、コロナ自体がフェイクとわかります。

なぜなら国立社会保障・人口問題研究所のデータを見れば、新規死亡数11月19日は2名。報道されるほど激増していないことがわかるからです。半年前と同じく、恐怖で我々国民をコントロールしようとする悪意しか感じません。

感染者・死亡者数の推移(2020/11/16時点)

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一方こちらは、100年前のスペイン風邪の死者数推移グラフです。

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患者数、死者数ともにコロナとは桁違いです。

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数十万単位で死者が出ました。こういうのを、本来、第1波、第2波とか3波って言うんでしょう?

100年前の1920年、日本の総人口が5596万人の時(資料 総務省作成「統計でみるあの時といま」 http://www.stat.go.jp/info/anotoki/pdf/census.pdf )スペイン風邪の感染者数は2380万人超え。

つまり、100年前は、国民の42.5%、10人中4人がスペイン風邪に罹患し、38.8千人もの方々が亡くなりました。これに対してコロナは?

一所懸命煽っておられますが、累計患者数は122,966人(11/16付) 

患者数データ:http://www.ipss.go.jp/projects/j/Choju/covid19/index.asp からリンクされた https://covid19.who.int/region/wpro/country/jp 

日本の総人口1億2588万人に対して、わずか0.098%。1000人に1人いるかどうかと言うレベルです。

(令和2年10月1日概算値: https://www.stat.go.jp/data/jinsui/new.html より)

まとめると、次の通りです。

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罹患率、死者数を見れば、スペイン風邪に比べて2桁も少ないコロナ恐るるに足らず、とお分かり頂けると思います。

しかも、コロナは10月単月の自殺者数よりも死者数は少ないのです。

20年10月単月の自殺者数(速報値)2153 >コロナ死者累数(11/19現在)1921

自殺者数データは警視庁HP: https://www.npa.go.jp/safetylife/seianki/jisatsu/R02/202010sokuhouti.pdf

これらの数値を知れば、コロナ恐るるに足らず。

コロナ対策よりも自殺対策が優先と思われます。そして、もっと言えば、死を防ぐ、ということから言えば、自殺を除いた死因のトップ5である肺炎・ガン・心疾患・脳血管疾患などへの予防対策の方が重要です。

にもかかわらず、「コロナだ」「3波が来た」と報道してるわけで、民衆はそれを信じる人がほとんど。

とはいえ、こんな誰も読まないNOTEの片隅で叫んだところで、伝わりません。ですが、我々経営者はリアリズムで進みます。経済を止めて、自殺者を増やすわけにはいきません。

一般に、B-to-Cの事業の場合、売上=客数x客単価なので、このままだと残念ながら4月5月同様、客数ダウン=売上ダウンは必至です。どう食い止めれば良いのでしょうか。

緊急事態宣言時での外食月次売上を思い出そう!



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