「DIVERSITY & INCLUSION 100人カイギ #18」開催しました。
こんにちは!DIVERSITY & INCLUSION 100人カイギ運営メンバ
ーです。
6月14日(火)に第18回目の「DIVERSITY & INCLUSION 100人カイギ」を開催しました。
ご登壇いただいたゲストの皆さん、ご参加いただいた皆さん、素敵な時間を有難うございました!!本日もとても充実した2時間でした!
さて、登壇いただいたゲスト5名の紹介をします!
①田村 優季 ouca/代表
インクルーシブデザインで作るアパレル&コミュニティブランドouca代表
人生を謳歌する為のモノコト作りを行っている。現在、視覚障害者をリードユーザーにして開発した靴下でクラファンに挑戦中
その傍ら雑食縫製士と名乗りフリーランスでスーツからドレスまであらゆるジャンルの一点もの制作を手掛ける。
②浅見 幸佑 学生団体 Blined Project/代表
学生団体 Blined Project代表。大学一年時に履修していた福祉の授業と父親の仕事の影響で、視覚障害者と晴眼者が一緒に遊べるものが少ないことに課題意識を持つ。それをきっかけに2022年1月より友人5名とBlined Projectを設立し、活動を始める。4月末より、「見ても見なくても見えなくても楽しめる」ボードゲーム「グラマ」の開発と配布を目的としたクラウドファンディングを開始。現在は、クラウドファンディングのネクストゴールに挑戦しながら、「グラマ」の体験会の実施を中心に活動している。
③沖野 昇平 株式会社Algoroman/代表取締役
公認心理師、専門は乳幼児の発達支援。「世界に出会う。トモダチになる。」をコンセプトに、子どもたちが世界中の人と友だちになるICTアクティブ・ラーニング『ミーツ・ザ・ワールド』を全国に展開中。東京都府中市との協働事業では、異なる背景を持つ人への共感が統計的に有意に向上したという結果を得た。保育園・幼稚園等と協働してウクライナ支援募金プロジェクトも行う。
④中澤 朋希 ロービジョンフットサル選手
1997年生まれの24歳。三重県出身で現在、東京在住
7年前の高校2年生の冬に突如、難病の「レーベル遺伝性視神経炎症」と診断される。(視力1.5→0.01へ)大好きなサッカーや将来の夢を諦める挫折。
しかし、サッカー日本代表の試合を観て、障がいと向き合い、ロービジョンフットサルを始める。2018年からロービジョンフットサル日本代表強化指定に選出。スペイン大会、トルコ大会に出場。
⑤村田 菜生 株式会社ロフトワーク/クリエイティブディレクター
京都女子大学で造形意匠を専攻。卒業後、ユニバーサルデザインのコンサルティング会社で約4年間デザイナーとして勤務。障害のある当事者の視点を活かしたバリアフリーマップやガイドブックの他、ロゴマーク、イラストなどの制作に携わりながら、「わかりやすいデザイン」とは何なのかを考える。2021年、ロフトワークに入社。多様な人との関わりの中で学んだ視点を忘れずに、プロジェクトマネジメントを勉強中。
今回のイベントに参加いただきましたゲストの皆さま、本日はありがとうございました!
本日も良い一日をありがとうございました。 そして、本イベントの裏企画「ダイバーシティ×グラレコ」。 更新をお待ちください!(イベント事情によりグラレコ公開のない回もありますのでご理解ください。)
更に過去のグラレコを見てみたい人はD&I100人カイギのTwitterを是非、ご確認ください。
過去のグラレコをご覧いただいた皆さまがイベントの様子を共有し、次回開催されるイベントにも興味を持って頂けたらと思います。
さて、次回は「2022年7月12日(火) 19:00〜21:00」です!
皆さん、予定を開けといて下さいね〜。
日時:2022年7月12日(火)19:00〜21:00
場所:zoom
参加費(1か月間限定のアーカイブ動画付き)
一般:500円 / 学生:無料 / グラフィッカー:無料 / フリーパスをお持ちの方:無料
お申し込みはこちらから! https://di100ninkaigi-19.peatix.com/view
イベント詳細情報は、SNSで配信しますのでご確認下さい!!
Facebook:https://www.facebook.com/DI100ninkaigi
Twitter: https://twitter.com/DI100ninkaigi