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螺旋階段を登っていく

先日パラレル宇宙子さんのチャネリング講座Basicへ行ってきました。
(予定が合わず別日で個別で参加させていただけるという神対応…!)

アカシックリーディング講座を受けたときに感じたのは、「これ普段見えてるやつのことやん」ということ。

今まで気のせいかも、と流してきたことを、ちゃんとリーディングとして捉えるようになり見えるものも拡大してきたように思います。

ただ、いわゆる「降ろす」という感覚は「?」だったので、意図的に降ろすにはどうしたらいいのかなーと思い、今回の講座を選んでみたわけです。

勝手にチャネリングって、憑依された状態のイメージ(白目剥くみたいな)があったけど、そういうわけではないんですね。(そういうのもできるよと言われたけど笑)
霊視、イタコ、チャネリングがごっちゃになっていたんだなーと。

次元のお話を丁寧にしていただき、どこの領域を扱っていくのか自分の中で明確になりました。わたしは、アカシック講座で「宇宙の図書館にアクセス⭐︎」って言われても、正直ピンと来なかった。

ヴィジョンは見えるので「これでいいんだろうな」と思ってやってきたけれど、意識の飛ばす先が明確になって、チャネリングする時の自分の身体の扱い方も「こういう感じなのか」と体感することができました。

自分自身のチャネリングをやってみて思ったのは、めちゃくちゃ思考優位になりがち。他人のチャネリングだったら、もっと感覚的にいけるんだけど、自分のことだと記憶を遡ろうとしたりして思考が働きがちになる。

そして、自分を内観して感じる時に、まだまだ蓋しまくってる(!)ことにも気づいた。(これは後日また書こう)

頭(思考)ではチャネリングできないんだよね。
だから五感を超えていく必要がある。
思考から肉体に戻って、肉体を超えて意識を飛ばしていくというか。

その時に、Shrikaliのヨガで学び続けているタントラ哲学とアーサナが超リンクしてくるんだよなぁぁぁ…!!

Shrikaliの哲学は形而上学。RYT200(200時間)を学んでも理解できるような、よく分かんないような感覚だった。言っていることは分かるんだけど、自分の言葉にしようとすると難しい。(←いま思い返せばこれは頭で考えてるから)

だけど、8年アーサナを続けたり、いろんな経験を経て、あの時学んだ言葉の意味ってこういうことなのかと理解できることが増えていく。それが面白くてたまんない(変態か)。

宇宙子さんとヨガの話をしていて、本物の魔女が見ている方向性と似ていることがわかった。(魔女になりたいわけではなく、本物を学んできた人は何を学んできたのかが気になったので色々聞いてみた)

新しく知識を学ぶのも良いけど、今のヨガの学びを深めていけば結果的に繋がっていくということを聞いて、ますます深めていこうと思った。そして、2015年に偶然Shrikaliを見つけ出しリトリートに参加した私よ…ありがとう!と思ったのでした。