自己紹介/スポーツ編3
では前回の続きから言語化します。
私は自転車競技をやっていてももうこれ以上に強度を上げた練習は無理だと感じイヨイヨ陸上競技に脚を踏み入れました。
陸上競技との出会いはトライアスロンのチームに所属したのが出会いのキッカケでした。
当時team光で走っていた時、練習を終えて家に向かっていると大人数で練習している集団に遭遇しました。
凄くその集団を見てなぜか普通の集団ではないと感じました。
年齢層もかなり幅が広く20代後半から70代の方まで練習に参加されてみえる姿は「カッコいい」と内心感じるモノがありました。
その時に自分の衝動的なモノを抑えきれずに練習会の代表の竹内鉄平さんと出会います。私はこの方からメンタルや営業的なモノ全て知識は盗むつもりで関わろうと出会った瞬間に心の中で決めました。
そして竹内さんのチームに所属させて頂き何度かバイク練習に参加させて頂きました。
バイク練習してる時に竹内さんから。。
「その体型や。。その自転車で使ってるパワーをランニングで活用しない?」と嬉しい言葉を頂きました。
上の言葉をキッカケに始めて陸上競技場を走ることとなりました。
最初は練習仲間の後ろで垂れないように必死に追いかけるので一杯一杯でした。
しかし、練習をするたびに自転車競技では経験したコトないぐらいの脚に刺激がきてる感覚がありました。
当時は、ランニングする筋肉が全く育っていないのもありポイント練習をする度に筋肉痛でした。
そんな練習の中で挫折や成長を何度も味わいました。
そんな中でしっかりと「これを継続したら何かが起こる。」と頭で思いながら必死に食らい付いてました。
そして現在はその努力が実り。。
自己紹介1で記載したタイムが出ました。
そして2022年9月24日には練習会で30km走があり、1km4:33のペースで走りきるコトができました。
陸上競技を始動させて1年ちょっとでこのタイム達が出たのも様々な種類で努力されてる方々のお陰です。
いつも施術して下る方。
練習メニューを作成して下さる方。
話しを聴いて下さる方。
知識を私に授けて下さる方。
ホントに色んな方に支えられて現在の私の脚があります。
ホントにありがとうございます。