気持ちの整理1
以前習ってたアトリエの先生に描き途中の油絵を見せてみた。
色で悩んでたのと学校の先生の指摘が緩かったから意見が欲しくなった。
結果ボロカスに言われた。
確かにこんなド底辺な学生が描く人生二度目の油絵のイラストレーションなんて長年日本画や油絵に向き合ってきた人から見たら薄っぺらすぎるだろう 。
というか油にした意味はほんとに薄っぺらくて、
なにかにチャレンジしてみたかったのと大きいサイズの水張りが嫌だった、それだけだ。
学んでいる方向が違うのもあるだろうけど自分の甘いところをモーニングスターでぶん殴られた気がした。
でも凄く嬉しかった。強く言ってくれる人がいるだけで第三視点から見つめられるしなにより自分の慢心を押さえつけてくれる。
どこかで私はやっぱり慢心してたのだ。
でも何も褒めてはくれなくてちょっと凹んだ。
まだ途中の段階だからだろうけど右も左も分からずに挑戦してる私にあの指摘の乱れ打ちは結構効く(いやまぁ泣き虫なのはあるんだけど)
完成したらまた見せる。
直接は見せれないからLINEでだけど。
気持ちの整理がついたのでここまで。
締切までに出せなきゃ意味が無いからとりあえず描く。
そんで優しさ求めて学校の先生にもう一度聞く!!!!