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哲学・サイエンス・アートvol3

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哲学やサイエンスやアートの記事をまとめています。オリジナルソースがある場合も画像等を含む様々な追加情報やコメントを加えています。
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#philosophy

カント『純粋理性批判』図式論と原則の分析論を巡る二十代(27歳頃)のメモ

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ショーペンハウエル 『意志と表象としての世界』を巡るツイート

ショーペンハウエル 『意志と表象としての世界』はその核心が人類史の終了時まで理解または把…

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Archives 《我々=人間》の消滅とその彼方 ーーミシェル・フーコー『言葉と物』第2部 …

The Auto-Effacement of《We=Human being》and Its Beyond―Based on a Reading of <Les Mot…

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入不二基義氏と永井均氏の哲学の同時解釈②

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入不二基義氏と永井均氏の哲学の一つの同時解釈

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「ネグリ=ハート、ラカン、カントの狭間で――グローバル資本主義下における<協働>…

はじめに  本論は、グローバル資本主義下における<協働>の構成をテーマとする。我々は、こ…

大森荘蔵 問題系の提示

「重ね描き」 大森荘蔵の「重ね描き」の議論はウィトゲンシュタインのアスペクト(相貌)知覚の議論と突き合わせると面白いかもしれない。 だが実は多様体論の数学者の知覚と見解が重要ではないか?   多様体論の数学者たちは「重ね描き」をしているのだろうか? だとすればそれはいったいどのような「重ね描き」なのか?   下記の本に取り組むことで、読者はそうした問いを巡る経験を自ら試みることになるだろう。そうすることなしには下記の本はそもそも読み進めることが不可能な作りになっている。

自己形成の困難から「生体政治工学」の問題圏へ 311以後の自己の身体の創造 「宗教…

  1.導入:主要事例の提示とその含意 ・基礎概念=<広場>の理念的規定

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Archives 数学における「具体者」について 附記 「多世界解釈」について

本記事の考察の発端となった、TANI_Röhei@赭埴庵氏とAtsushi Yamashita@yamyam_topo氏のツイ…

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Archives 時空の幾何学と物自体:アインシュタインの一般相対性理論のコア

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Archives 永井均先生古希記念ワークショップ:私・今・現実 谷口一平氏発表原稿を巡…

@Taroupho 読了しました。「A変容」の洞察により「一方向性」について一つの究極的な論が提起…

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この<私>が書くことーー安部公房「すべての他人に共通している内部」

安倍公房は1964年『他人の顔』において、「すべての他人に共通している内部」への問いを放った…

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Archives I.カント『純粋理性批判』における判断表と範疇表の対応関係について

2022年04月09日(土)

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