Archives 現象学から道元へ 「修証一等」 未踏の地に向かって

「存在論」の彼方Ⅱ 数 線 コギト（「思うもの res cogitans」の思い）

道は無窮なり　根源的無知あるいは原罪の彼方　増補決定版

究極的に「この私の持続」を保証するものは存在しない。だからこそ道元は「道は無窮なり（始ま…

自己の統合への問い――《国家＝資本》補完システムとしての学術・哲学の限界地点へ

『現代思想』2022年7月号 特集=「加害者」を考える -臨床・司法・倫理-所収の小松原織香氏と森…

カントとフーコー 経験の形而上学と歴史の造型――24歳頃に執筆したオリジナル原稿完…

まえがき 批判的言説の可能性および現実性への問いは、現在深刻な位置づけを与えられるにいた…

Archives 《我々＝人間》の消滅とその彼方 ーーミシェル・フーコー『言葉と物』第2部 …

The Auto-Effacement of《We＝Human being》and Its Beyond―Based on a Reading of ＜Les Mot…