新型コロナウィルス感染症インド緊急支援プロジェクト(Dharma Service Worker)
インドは今 あなたの助けを求めています。
ひとつの思いやりが 多くの人々の助けになります。
インドは今、第2波新型コロナ感染爆発により深刻なダメージを受け、
累計死者数 約42万人以上。感染者数3000万人を超える大惨事となりました(2021年8月1日現在)。
家族・親戚・友人・知人が次々と亡くなる悲しみの中 我が身に迫る死の恐怖に怯えています。
さらにコロナ感染者の中に真菌性感染症「ムコール症」を発症するケースが増加。この真菌性感染症の致死率は57%と高く 鼻から目、脳に広がり命はとりとめたものの眼球を摘出する事態に。
インド政府も注意を呼び掛けています
コロナ患者の急増、酸素ボンベの不足、ムコール症などに対応できず医療関係者が患者を残したまま病院放棄してしまうケースも多発。
インドでは亡くなられた方を薪で火葬します。コロナの死亡者の急増でその薪が高騰。貧困により薪代が払えず火葬できない方も多いのです。
長期にわたるロックダウンにより経済も大きな打撃を受けています。
特に日雇い労働者や貧困層等が職を失い困窮しています。インド政府から食料の配給もありますが十分ではありません。首都デリーだけでも約200か所のシェルターで毎日4000人の人々が支援を受けています。
インド政府は第2波のピーク減少を受け段階的にロックダウンを緩和しますが、未だ1日の新規感染者数が4万人を超え、予断を許しません。更にデルタ変異株による感染で第3波が来ると警告。既に第3波の為にICUやシェルターの準備をしています。
このようなインドの惨状を受け 私達はDharma Service Workerと言う小さなグループを立ち上げました。
メンバーはインド・デリー在住の日本人とインド人。そしてインドに理解のある日本在住の日本人とチベット人の有志です。デリーで支援物資を頒布致します。
生活に困窮している日雇い労働者や貧困層の家庭を中心に救援物資として食料・生活用品・衣料品をセットにして頒布します。日本の皆様には是非ともこの窮状をご理解頂き支援袋をご購入頂きご支援下されば幸いです。
○支援物資
インドの平均家族人数6人の一週間から10日分の食料と生活用品をまとめた支援袋の配布。
○支援袋の内容
インド人の日常食の材料と生活用品 ダル豆2kg以上・アタ5㎏以上(主食のチャパティに使う小麦粉)
ダリア1㎏(お粥のもと)食用油1ℓ ビスケット
(時期によってはジャガイモや玉ねぎを追加することがあります。)
歯磨き粉・石鹸・サージカルマスク12枚・衣料品(靴下6足又はブランケット)デリーは冬が寒いため。
○金額
一袋2000Rs. 日本円で約 3000円 @1INR=1.5JPY (2021年7月4日現在)
○リターン
こちら(URL: https://readyfor.jp/projects/68744 )をご覧ください。
注意事項
※ 本プロジェクトは寄付金控除の対象ではございません。
※ 支援完了時に「応援コメント」としていただいたメッセージは、本プロジェクトの支援獲得のPRのために利用させていただく場合があります。
※ 本プロジェクトのリターンのうち、【お名前記載】に関するリターンの条件の詳細については、リンク先(https://readyfor.jp/terms_of_service#appendix)の「リターンに関するご留意事項」をご確認ください。
※ 支援募集終了日までに目標以上の支援が集まった場合のみ、実行者は支援金を受け取ることができます(All-or-Nothing方式)。支援募集は9月9日10時から10月30日23:00までです。