吉田翔胡

千葉在住。都内学校。現在高3です! 興味があるかた、ユニークな活動をされている方などfacebookなどで気軽に連絡下さい\(^o^)/

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最近の記事

「高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」  Day4:学校、研究員インタビュー

 2024年3月16日~25日は10年後か、20年後か、はたまた50年後かに私の人生の転換点として認識されることだろう。私は早稲田大学とNPO法人EdFutureが企画、運営する「高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」に参加した。これは私が初めて異国の地を踏み、風を感じ、変容していく過程を記した随想録である。自己の観察は殊に重要であるが、概して他者からの視点とは大きく異なるものである。故に、いずれ訪れる人生の節目で、岩に断たれる水となることを厭わない、そん

    • 「高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」  Day3:フィールドワーク、学校、起業家セッション

       2024年3月16日~25日は10年後か、20年後か、はたまた50年後かに私の人生の転換点として認識されることだろう。私は早稲田大学とNPO法人EdFutureが企画、運営する「高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」に参加した。これは私が初めて異国の地を踏み、風を感じ、変容していく過程を記した随想録である。自己の観察は殊に重要であるが、概して他者からの視点とは大きく異なるものである。故に、いずれ訪れる人生の節目で、岩に断たれる水となることを厭わない、そん

      • 「高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」                 Day2:サンフランシスコ観光、ホームパーティ

        2024年3月16日~25日は10年後か、20年後か、はたまた50年後かに私の人生の転換点として認識されることだろう。私は早稲田大学とNPO法人EdFutureが企画、運営する「高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」に参加した。これは私が初めて異国の地を踏み、風を感じ、変容していく過程を記した随想録である。自己の観察は殊に重要であるが、概して他者からの視点とは大きく異なるものである。故に、いずれ訪れる人生の節目で、岩に断たれる水となることを厭わない、そんな

        • 「高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」  Day1:渡航~就寝

           2024年3月16日~25日は10年後か、20年後か、はたまた50年後かに私の人生の転換点として認識されることだろう。私は早稲田大学とNPO法人EdFutureが企画、運営する「高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」に参加した。これは私が初めて異国の地を踏み、風を感じ、変容していく過程を記した随想録である。自己の観察は殊に重要であるが、概して他者からの視点とは大きく異なるものである。故に、いずれ訪れる人生の節目で、岩に断たれる水となることを厭わない、そん

        • 「高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」  Day4:学校、研究員インタビュー

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        • 「高校生シリコンバレー派遣留学プログラム~ワールド寺子屋~」                 Day2:サンフランシスコ観光、ホームパーティ

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          白き建物が伝える暗き歴史「国立ハンセン病資料館」

          私は2023年即ち高校一年生の3学期にハンセン病問題に出会い、3月の春休みから2024年現在にかけてハンセン病問題について研究活動を行った。主な活動内容は当事者に話を聞く、資料館に行く、発表を行う、草津へ巡検に行く、論文を執筆する、等であった。今回は東京都東村山市に佇む「国立ハンセン病資料館」について追体験したい。  なおハンセン病問題は非常に複雑で不明瞭な問題であり、第一人者であっても誤った認識をしていることがある。資料館の学芸員やパンフレットも一意に信用してはならない。厚

          白き建物が伝える暗き歴史「国立ハンセン病資料館」

          「Google Japan Shibuya」            ~現代版、高校生による会社の洞窟探訪説話~  

          高校2年生である私は、2024年3月に「Google Japan Shibuya」を訪問。絹糸を手繰り寄せるようにしてつかんだこの体験をフラットに書き記していきたいと思う。ここで疑問、今まで「Google Japan」を訪問した高校生はいたのだろうか?いや、、、 「Google Japan Shibuya」は渋谷駅から徒歩約3分、35階建ての渋谷ストリームに居を構える。受付は5階。カフェに入ったような感覚でとても会社のオフィスのようには感じられない。象徴的な壁のロゴマークに

          「Google Japan Shibuya」            ~現代版、高校生による会社の洞窟探訪説話~