#8 歯科衛生士の矯正事情〜その2〜
今回は
矯正を始めるまでの経緯について
お話しします。
(この後、歯の写真がでてきます。)
矯正前の歯並びは
自分だけがすごく気にしていていました。
小学生の混合歯列期の時に
リテーナーをはめていた時期があり、
そのお陰で
目立たないくらいの歯列不正に治まりました。
※わかりやすくするために、
下顎を前方に出して撮影しています。
3Dに起こした模型がこちら。
左上の犬歯がかなり曲がっていますね。
大金叩いてまで
治す必要ないと周りから言われ、
当時働いていた歯科医院で
インビザでは難しいと言われたので、
後回しにしていました。
が、どうしても気になる。
完全に職業病ですね。
悩んでいるうちに
時は流れ……。
フリーランスの歯科衛生士となり、
最初にお仕事をいただいたのが
矯正歯科医院での業務!
さらに、患者さんの
9割がインビザラインで治療している医院でした。
それまで、矯正の分野は
歯科衛生士になってからはノータッチだったので
イチから勉強だと思って
働くというよりも
勉強に行く感覚でした。
勉強したついでに
ここでインビザやりたいなー。
と思っていました。
でも、働いて3ヶ月
インビザで矯正するのは
リスクが大きすぎるな……。
と感じました。
どこに
リスクを感じたのか。
また来週お話しします。
最後まで
読んでいただきありがとうございました🤍
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