周りが気づいていない時に始めること
この記事は2022.11.08にニュースレター(Link)で配信した内容です。
まさに世界的な移行期間と思う
これまでの記事やニュースレターの通り、国際決済銀行BIS、各国中央銀行、金融機関、政府などはデジタルなお金、デジタルな社会に向けて社会実装を進めている段階です。
既に各国のCBDCの実証試験や、複数の国で連携したCBDC実証試験、中・小国でのCBDC制定など進捗は明らかです。
Security Tokenの発行および取引所についてもINXやtZERO, MERJ, LCXなど各国の規制や証券取引委員会の認可を経て普及が進められていっています。
「先行投資」にちょうどいいタイミングではないか
今がまさに世界的な社会転換期であり、次代の社会インフラとなっていくBlockchainネットワークやSecurity Tokenプラットフォーム、デジタル資産取引所に先行投資する、分かりやすい機会と思います。
もちろん上記に該当する企業の創業者や創業メンバ、そしてそこに初期から出資しているVCなどと比べれば、後発の投資とはなります。
しかし、まだまだ世間的にも、既存の投資家たちにも、この業界の進展ぶり・計画っぷりは、認知されていません。
社会構造、業界構造をとらえて先行的に動く
周囲の人々がまだ認知していない今のうちに、業界構造や仕組みをとらえて、先行的に動くことが資産形成のチャンスだと思います。
さらにそれが既存投資・既存預金とは異なるリスク分散にもなります。
この成長業界に投資する場合、まずは
1万円×5銘柄でもいいでしょうし、
3万円×7銘柄、
10万円×3銘柄でもいいと思います。
国際的規格や規制に準拠しているか、業界キープレーヤーとの動向はどうか等、ポイントを押さえて、分散しながら先行投資することが資産形成チャンスです。
まずは小さく始めてみてキーワードや仕組み、操作感に慣れていくのも第一かと思います。
以上
免責事項
投資行為および投資後の判断、税金手続きなどは投資をする皆様自身の責任によります。掲載した情報に基づいて被ったいかなる損害についても筆者は一切責任を負いません。投資をする場合はご承知おきください。
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