2021年ドラフト会議直前予想 ~中日・福岡ソフトバンク編~
1.中日ドラゴンズ昨年は8年振りのAクラスに入り今年は優勝が期待された中日ドラゴンズ。しかし蓋を開けてみると圧倒的な貧打に悩まされ、長年の課題だった得点力不足が今シーズンも改善出来ないどころかより悪化してしまい、チーム防御率リーグトップの投手陣をもってしてもチーム打率.238の打線が足を引っ張り10月5日現在で借金13の4位に低迷しています。現場・フロントは勿論ファンの間でも今ドラフトでは得点力強化へ向けて長距離砲野手の獲得すべきという声が大きく、スカウト陣からも長距離砲を上