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私のざっくりした話


はじめに

noteを始めてから3ヶ月、無言で写真をアップしたり言葉がついてると思いきやポエミーな私。もともと繋がっているTwitterやFacebookから飛んできてる方のほうが多そうですが、改めてお前誰やねん?ということで自己紹介がてら、どうしてnoteに手を出したかを掘り下げようかなと思います。


名前:ひとし
年齢:書き始めた時点では29歳でしたが30歳になりました。下書きに入れてから手をつけなさすぎて年が明けました…

とてもかいつまんで経歴を伝えようとするとなかなかイベントが多いのですが、

小3で不登校→家で過ごす→小6〜18歳までフリースクールで過ごす→美大行く→仕事する

…てな具合で生きてきました。とりあえずそれなりに健康でここまで過ごせて良かったね私。

全部まとめて書くととんでもない情報量になるので、新しい順から書いていきますね。

仕事の話 

大学を卒業してから今のお仕事をし続けています。なので今年の4月で丸8年になります。恐っ!

とてもざっくり何の職種かを言うと介護職です。

未経験かつ全然考えたこともない分野にやってきました。

でも介護職ですが、写真も撮るしデザインもするし音楽もします。全部本職です。写真はnoteに上げている自分の写真のほか、ここにも載っているのでぜひごらんくださいませ。

ぱっと見とてもすんなり職につけた感じがあると思うのですが、就活うまく行かなかった勢で、卒業時点でその先が決まっておらずハローワークの面接練習で言葉が出なくなるくらいには追い込まれていました。

大学4年の間の1年間は結構大変だったので、Twitterに色々気持ちを垂れ流していたのですが、そんな呟きを見ていた友達(今思ってもありがたすぎる)からタイミング、つながりがあって今の場所にお誘いを受けて、初めは単発お手伝いで、その後バイトをすることになりました。


写真の話

大学では写真を専攻していました。

今でこそグループで話し合いとか何かを作ることはある程度大丈夫になりましたが、当時の私はグループワークに苦手意識があったので一番一人でできる写真をメインのものとして選びました。

写真も展示や作品を作るとなると結構グループで話したり、取り組む作業は多くなるし、他の授業やサークルで結構グループの活動はしていたけどね…。

写真もやりつつ、他のデザインや創作もつまみ食いしていたのですが、最終的には写真で色々なことをしていました。デザフェスに友達と出展したり、グループ展をやったり、美術展を作るサークルを立ち上げたり、こう書き出すとめちゃアクティブで意識高そうだね…

卒業制作は、フリースクールを題材に(自分にとっては一番身近で近い場所だけど、多くの人にとってはちょっと遠く感じるような場所)写真を撮りました。

卒業後、仕事をしながらまだもうちょっと作りたいなと思い、続編を作って個展を開いたりもしました。

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個展をやったことでかなり創作への意欲を使い果たしたというのと仕事が忙しくなったり、生活に変化があったのでライブの写真を撮る以外はあまり動かずにいましたが、その間も人に見せるほどではないけどちょこちょこ撮ってはいました。

そしてコロナ禍の昨年、表現すること、創造することがしたいなと思ってnoteができるに至ります。


最後に

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そんな経緯があって写真を撮って載せたり、TwitterでRTをたくさんしたり時たま意見を連投しています。

その人にあった過ごし方、場所を選びたいし、それをしっかりとした後ろ盾で認めて欲しくない?と思っています。(今は認められてなくはないと思うけど、公的に支援が手厚いかと言われるとちょっと心もとないよね)

そしてそのことを言える手段として、写真や言葉が使えるといいなとも思っています。

もちろん「これすごいから見て!」な単純にグッときた景色や瞬間を捉えた写真も撮り続けるし、載せていきますけど。




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