ガンダムSEED20240218パシフィコ横浜レポ
ガンダムSEEDイベント20240218パシフィコ横浜
昼夜参加しました。遅ればせながら感想を
ガンダムSEED世代なので、イベントには応募していたのですが、昼夜当選して楽しみにしておりました。
パシフィコ横浜は初めての現場で、長丁場ということもあり、ごはんを食べていたら遅れてしまったのですが。席が近くないですか???オタク死ぬやつじゃないですか。と思いました。特に夜は、席が2番目ぐらいに近く、パシフィコ横浜は10列目って最前のことなんですね。
つまりそしてセンターだったので、これはやばい。オタク終了のお知らせ。となりそうでした。
昔から西川貴教さんを知っていて、追いかけまわしてるのは、ここ10年ほどの中堅ぐらいな感じですが、未だに知らないことも多いです。
声優さんたちがキャラクターの名前とイラストの箱の隣で待機していて、総ぞろいだったので点に召されそうでした。
最初にオープニングのオルフェのキララクのイチャイチャぐらいに憤怒する姿にとっても2夜にやしました。
玉置成実さんの歌があり、CDと変わらない。昔と変わらないとおもいながら。
ダンスがまたすごかったです。
オーディオコメンタリーを聞きながら本編を見たのですが、情報量のすごさにこれ円盤かしてください後で何回でも聞いて確認するんでと思いながら。
オルフェがダンスをお願いしてるシーンでラクスの視線にキラがあることに気づいて、あ。となりました。まぁ上流階級だからダンスを断るのは失礼に当たるので、受けているわけなんですけど、あそこでキラがもっと言ってたら変わってたのかもとか、思いながら。
ガンダムは別に男だけのものではないので、私も艦隊戦はとてもいいと思いますしね。
それにしても生アフレコがとてもいい。天に召される。現実に戻りたくない。
そしてまず西川貴教さんのライブが始まるんですが、2列目やば死んじゃうとかめちゃ近い全部見える。それで昼全集中って言ったんか。ぱっぴぃと嗚咽しながらとてもかわいかったです。
西川貴教かわいいい。のに歌うと股下2mあるんで。(キリッ)
黒いリボンタイのお洋服で歌う貴教さんが至近距離で見られたのでガンダムファンクラブ課金してよかったーーーって思いました。シャア専用ザクのボードもいただいてこれ本家のじゃん。とか思いましたがあれはあれで額縁探さないとと思っていますが。
あれは現実なのでしょうか。妄想でしょうか幻覚でしょうか。これで今年の席運使い果たしたんではないかと未だに思います。
曲ごとに今度は白いお洋服で、変わってきていて、一生懸命ハロのペンラをオレンジにして両方に持ちながら、振っていました。後ろに迷惑をかけない程度に振りながら。
うんうんと頷きながら歌う貴教さんは、まるで会場の空気を支配していました。どんな会場でも場の空気を持っていってしまう貴教さんの姿は、初めてライブを見たときと変わりなく、それでいて、進化を続けている姿がとても神秘的でした。
FREEDOMの歌い方に対して、時々のかすれるところがあったのですが、今回は、そこまでではなかったので、AIとかボカロではないし、生身の人間なので、歌い続けていくことに変化していくのかもしれないと思いました。
まぁここまではよかったんですけど、最後によし帰ろうとしていたら、劇場内の写真撮影をし出す面々がいて、思わず看板読めないのかね。と言ってしまいました。
最近のSNSの普及のせいかすぐに写真を撮ってSNSにあげるのがもはや標準化されてはおりますが、舞台やライブなどでは、写真を撮るのは私的によくないと思います。まず多分このイベントは、円盤化されるのではないかと思いますし、看板でずっと撮影は禁止となっているのを守らないのは、作品やコンテンツが好きなのではなく、いいねをもらうことに執着した承認欲求モンスターなのではと思います。興行側が許可を出しているならいいですが、あまりパシャパシャと写真を撮るより記憶に残した方がより良いと思いますし、感情論と言われればそれまでなのかもしれませんが、そこまで脳の容量少ないんですね。と思ってしまいます。
まぁイベントに来てる以上は、そのコンテンツが好きだから来てるのでしょうし、来られなかった人のためにも感想などは多いに拡散などする方が今後のイベントに繋がるのでいいのですが、ルールを守れないのはただの異端者であり、コンテンツを愛してはいないと思います。それと、イベントスタッフの大半はよかったのですが、ロビーのCD売り場で茶色の服を着た人が購入の際に特典は投げるわ、ポスターはないんですかと聞いたらいるんですか?とのこと。まぁ日雇いの派遣労働者でしょうけど。他の人と同じ給料もらって恥ずかしくないんですかね。
本当にそれがなければよかったですね。下野紘さんが途中で退出されたので、昼と夜の構成が少し変わっていたのですが、特に気にならずに終わりました。ばっぴぃばっぴいという貴教さんにまた保志さんいじられてるwwwと思いましたが、長年のSEED作品に関わるチーム体制がとてもよい感じでした。長年だからこそのいじりでしたね。
令和の時代にガンダムSEEDが劇場で見られるぞとか過去の自分に言ってもあぁ、まだ言ってんのというレベルでじっと待っていた今作ですが、6回見ましたがまだまだ見たいし、応援上映に行くか迷っているし、円盤化はまだですかね。(気が早い)となっているし。いや本当に2024年にガンダムSEEDだぞイベントだぞ!!と過去の自分に言っても信じられないでしょうがそれをさらに至近距離で西川貴教の声を浴びられるぞ。またまた御冗談をという感じですが、まだまだお祭りが続く限り、沼から這い上がってきます。生きていてよかったー。
いや本当に2024年にガンダムSEEDが見られてさらに続編の匂わせがきて、続編があるということはさらに続編があるのではないかと、沼のほとりでニヤニヤとしております。
円盤化楽しみだなぁ。(するとは言ってない)
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