忘れてた。今日は一般ゴミの日、烏の日。
なんや かんや 子育ては アウトソースできたり できなかったり。
たとえば、勉強系。
○○式のやり方は 子には 合っていなかった。
同じ もしくは 似た『作業』を 机に向かって、 ひたすら繰り返し 何回もする、 というタイプでは 無いのだ。
漢字の書き順、 計算のやり方、 音読 といった 何かしらのパターンや 1~10の順を守っての作業は 苦手。
代わりに
・そのまんま 写すことは得意。
・学校で配布された タブレットで
音声出入力・タッチペン・タイピングを駆使して作業すること。
・普段の宿題で 漢字ドリルの答えを写して 絵的に覚える。
漢字テストで ドリルなしで書けて 満点をとる。 たまに線や点を
忘れる。
・下絵なしで 好きなキャラクターや 動物の絵を 絵の具と筆で描く。
などなど。
ただ、子のやり方に 疑問を感じて モヤモヤしていた。
ドリルの答えを ノートに 丸々写すって どうよ?
紙に書かず タブレットで 済ませるって どうよ?
検索は 全部Siriって どうよ?
自分で音読せず 音声読み上げソフトに 読ませるって どうよ?
電卓で 計算するって どうよ?
と初めは思った。
でも もし それで、
自分が 記憶できている実感が あるなら、
本番に強い 自分をイメージできるなら、
ささっと 宿題や 勉強を 終わらせられるのなら、
自分の思考を 整理しやすいのなら、
仕組み・やり方を理解してて いま疲れていて 一時的に使うだけなら、
それも良いのかも と 最近思えた。
たとえば、オンラインの環境。
通うには遠いけど オンラインならと思い、 安易に アトリエ教室へ 『通った』。
オンラインの時間は 1.5時間で 説明・作業・発表 に分かれていた。
が、一人は楽しいが もう一人は楽しくない。
一人がサボると ずるいと言って もう一人もサボる。
リアル教室は 先生と 生徒の 閉じられた 空間だから 成立する。
画面の向こう側の先生と 生徒では 空間が広くて 遠くて。
子は 嫌だと感じたら 逃げられ、 画面向こうからは 管理できないから、 教室は 成立しない。
たとえ 子が 得意な内容であったとしても。
最近の 出来事を通して、 『支援』と 『努力』を うまく使い分ける 大切さを 学ばされているような気がする。
・相手を選んで 障害を 敢えて伝えて 助けてもらうこと。
・自分の障害を 敢えて認めないで ポイントを絞って 努力すること。
子が 社会の荒波へ 一人で向かって行く時、 子が 自分で 『支援』と 『努力』を 使い分けできるように 私の姿勢が 試されている? Oh!
レッツ decoboko狂騒!
力を抜いて~ 楽しく~ グレーはグレーに~ 深呼吸。