【第2回 デザイン × 経営学勉強会 終了!:過去投稿より】
2018年12月1日(土)、二子玉川カタリストBAにて開催した「デザイン × 経営学勉強会」が、お陰様をもちまして盛会となり、終了しました。
トークセッション1.「ソーシャルビジネスで果たすデザイナーの役割」では、RACの千葉 彩さんをお招きし、経営の中において、経営者が志をもって決めたビジョンに対して、観察眼、審美眼を使ってさらに深掘りし、ブランドコアの解像度を高めるデザイナーの取り組みを紹介しました。
トークセッション2.「デザイン経営時代に学ぶべきデザインとは?」では、ビジネスデザイナーであり、ストリートダンサーである三宅 正さんをお招きし、経産省が宣言したデザイン経営宣言を紐解きながら、サンフランシスコ・シリコンバレーと日本を比較し、ダイバーシティの観点に立つことの大切さ、経営をスタートアップする際のマインドセットや、デザイン思考を使う前に必要と感じるマインドセットを紹介しました。
この他、各テーブルに分かれてのテーブル別勉強会では、論理思考ツールとしてのマインドマップを担当くださった二河 等さん、マインドフルネスとセルフマネジメントを担当下さった大川 千秋さん、就職・転職についてのポイントを担当くださった鈴木 健太さん、志を発見するドリームツリーを担当くださった石井 敢歩さん、女性にとってのキャリアデザインを担当くださった高木涼子さん、そして、マーケティングの観点から、インサイトとデザイン思考を下總 良則が担当。その道のスペシャリストを少人数の受講者で囲み、近い距離で直接語りかけるという、とても贅沢なテーブル勉強会となりました。
ご参加いただけた方々からも、非常に丁寧な学びの企画であったといった声や、他のテーブル勉強会も興味大!といった声もいただき、参加されたみなさんにとって、深い学びが得られた様子が感じられました!
この勉強会の講師役・ゲスト登壇を快諾くださったみなさんと、ご参加くださったみなさんはじめ、お手伝いくださったAkiko Allenさん、岡 祥文さんにも、感謝いたします!
今後も企画して行きたいと思いますので、ぜひぜひ、またご参加くださいね!みなさんのご参加、絶賛、歓迎いたします、笑
どうもありがとうございましたー!