学び
こんにちは。Dexi_Sです。
年度末が終わり少し落ち着いてきましたが
それでもおかげさまでお問い合わせをいただいていて
忙しくさせて頂いてます。
そんな中で「学び」について考えることがあったので
そのことについて書いていこうかと思います。
この記事は、浜松のオフィスデザイン会社 株式会社デクシィ で日々奮闘の中で気付いた事や関心があることを備忘録的に書いていきたいと思います。
「学び」と言っても方法はいくつかあるかと思います。
そんな中にどの学び方が自分にとってインプットしアウトプットしやすいかまとめてみたので皆さんの参考になればと思います。
参考書で学ぶ
柔軟性と自己ペース: 参考書は自己ペースで学習を進めることができたり、自分のスケジュールに合わせて必要なときに学習を行うことができる。
詳細な情報: 書籍はテキストで構成されており、説明や理論、具体的な例などが詳細に記載されている。自分のペースでゆっくりと読み進めることで、情報をじっくりと吸収することができる。
集中力の向上: 参考書を読むことで、読解力や集中力が向上することがありる。文章を読み解くことで論理的思考力や問題解決能力も養われる。
動画で学ぶ
視覚的な学習: 動画は視覚的な情報を提供します。講師の表情やジェスチャー、実際の作業風景などが視覚的に理解しやすく、わかりやすい解説が得られる。
動的な情報伝達: 動画は動的な情報伝達が可能で、実際の作業や操作手順を実演することで、理解が深まりやすくなる。
リアルタイムの反応: 動画はリアルタイムで講師の声や動作を伴うため、より身近な感覚で学習できる。また、質問やコメントなどの双方向のコミュニケーションが可能な場合もある。
実践で学ぶ
手を動かして学ぶ: 実践的な学習は、実際に手を動かしながら学ぶことができる。理論だけでなく、実際の問題に対して解決策を見つける能力が身に付く。
即時フィードバック: 実践的な学習では、即時に結果を確認することができる。間違いや課題があればすぐに修正することができ、効果的な学習が可能。
経験の積み重ね: 実践的な学習は経験を積むことができ、理論だけではなく、実際の状況に対応する能力が養われる
要約すると、
参考書は詳細な情報を提供し、自己ペースで学習できる。
動画は視覚的な情報を提供し、わかりやすい解説が得られる。
実践的な学習は、実際の経験を通じてスキルを身に付けることができる。
と、こんな感じにそれぞれメリットはあるかと思います。
それでも私が感じているのはまずはやってみるということと継続できる方法を自分なりに見つけることが大切かなと思っています。
(「継続は力なり」と偉い哲学者が提唱していますが、その通りだと。私の場合は実践かなと感じています)
学ぶ姿勢は年齢関係なく、自分がアウトプットできることの喜びにもつながると思うので 「自分なりに興味を持ちやってみる」ということを最初のステップとして何事もチャレンジしていきたいとnoteを書いていて再度感じました。
今後もnoteを継続できるように自分なりに考えて楽しさを見つけていきたいと思います。