SketchUP_ショートカットキー
浜松のオフィスデザイン事業・コワーキングスペース事業・レンタルスペース事業を行う、「株式会社デクシィ」のスタッフOです。
業務に関する”オフィスデザイン”や”SketchUP”などをキーワードにnoteを更新しています。
Sketchupモデル作成のスピードアップにはショートカットキーの利用が欠かせません。
ショートカットキーとはキーボードの特定のキーに対してツールを割り当てて実行させるように設定することです。SketchUpには予めいくつかのショートカットキーが設定されています。ショートカットを利用するとツール選択などでマウスの移動が少なくなるために作業効率が上がります。
馴れてくるとキー利用の方が圧倒的に楽ですよ。ちなみに私はマウスを持ち換えるのも面倒になり、クリックパッドで操作するようになりました。
効率よく覚えるコツは自分が頻繁に使う操作からキーを覚えることです。
必ず行う操作としてカメラビューの操作があります。モデリングしながら描画視点(カメラビュー)を変える操作です。この2つはかなり頻繁に使うので最初に覚えるのにオススメです。
・オービット ( O )
・パン表示 ( H )
その他、既定のショートカットキーはこちらです。
・選択 (スペースバー)
・線( L )
・消しゴム( E )
・円弧( A )
・長方形( R )
・円( C )
・プッシュ/プル( P )
・ペイント( B )
・移動( M )
・回転( Q )
・スケール( S )
・メジャー( T )
ショートカットキーとは違うかもしれませんが、作図中によく使うもの。
・やり直し (Command+Z)
・コピー (Command+C)
・ペースト (Command+V)
Sketchupを操作する中で、少しずつショートカットキーを覚えましょう。慣れてしまえば作業をスムーズに進められます。
ちなみに、ショートカットキーはカスタマイズも可能だそうです。
最後まで読んでいただきありがとうございます。少しでも何かの参考になれば幸いです。