バケーションワークで楽しむ夏休み
もうすぐ夏休み!とわが子は浮かれているここ最近ですが、皆さんもそろそろ夏休みの準備を始めている頃でしょうか。
(ここだけの話、わが子は中学3年生。受験生なので浮かれていても困るのですが…)
普段から在宅やコワーキングスペースで仕事をしているフリーランスやリモートワーカーにとって、夏休みは家族との時間を大切にしながら仕事をする絶好のチャンスです。
実際のところ、私自身はフルリモートでの仕事ではないのでバケーションワークは難しいのですが、憧れもあるので、今回はバケーションワークについてその魅力を調べてみました。
この記事は浜松のオフィスデザイン事業・コワーキングスペース事業・レンタルスペース事業を行う、株式会社デクシィのスタッフhがデクシィのコワーキングスペースをキーワードにnoteを更新していきます。
バケーションワークの魅力
1.家族との時間を最大限に活用できる
バケーションワークの大きな魅力の一つは、家族との時間を増やしながら仕事ができることです。
普段仕事に追われていると、家族の時間ってなかなか確保できないですよね。
かく言う我が家も、平日は全員バタバタで日々が流れるように過ぎていきます。
バケーションワークでは、午前中は子ども達と一緒に遊び、午後はリモートで仕事するなど、柔軟なスケジュールが組めるので、家族との絆を深める絶好の機会ですよね。
2.新しい環境でのリフレッシュ
普段と違う環境で仕事をすることで、気分転換になり、仕事の効率も上がります。自然の中やリゾート地での仕事は、特にリフレッシュ効果が高いようでストレス軽減にもつながります。
3.ワークライフバランスの向上
バケーションワークを取り入れることで、ワークライフバランスが向上し、仕事とプライベートの両立がしやすくなります。
仕事に追われることなく、家族との時間を楽しむことができるため、精神的にも充実感を得られるようです。
家族と一緒にキャンプ場で過ごしながらリモートワークをしてみたり、海辺のリゾート地でバケーションワークをしてみたり、考えるだけでワクワクしてきますね。
リフレッシュした状態で仕事に取り組むことで、生産性も向上しそうです。
バケーションワークの課題と対策
とはいえ、バケーションワークには課題も存在するようです。
課題1.集中力の維持
新しい環境では、集中力が散漫になることもあります。
対策として、集中できる時間帯を見極め、その時間に重要な仕事を行うことが効果的です。
課題2.インターネット環境の確保
リモートワークにおいて、インターネット環境の安定は必須です。
事前に現地のインターネット環境を調査し、必要に応じてポータブルWi-Fiを持参することで、安心して仕事ができます。
コワーキングスペースの活用
バケーション先でも集中して仕事ができる場所を見つけることが重要のようですね。
最近では、リゾート地や観光地にもコワーキングスペースが増えてきているようです。
事前にリサーチし、利用できるコワーキングスペースを探しておくといいかもしれませんね。
静かな環境や安定したインターネット環境を提供してくれるため、集中して仕事をしたい時にはとても便利です。
デクシィのコワーキングスペースも集中できる環境が整っています。
デクシィは自由に働き、自由に学びたい人を応援しています。
ぜひ、デクシィのコワーキングスペースも利用してみてください。
最後に
バケーションワークは、家族との時間を大切にしながら、仕事の効率も高められる魅力的な働き方です。
もちろん全員が実践できるわけではありませんが、もしチャンスがあればこの夏にバケーションワークを取り入れて特別な夏休みを楽しんでみてはいかがでしょうか。