変わる空間、変わる気持ち
暦の上では秋が近づいているものの、まだまだ残暑が厳しい日が続いていますね。
台風の影響も心配ですね。
皆さんいかがお過ごしでしょうか。
最近、私自身は身の回りの環境に少し変化があり、その変化が心にもたらす影響について改めて感じることがありました。
今日は、そんなお話をお届けしたいと思います。
この記事は浜松のオフィスデザイン事業・コワーキングスペース事業・レンタルスペース事業を行う、株式会社デクシィのスタッフhがデクシィのコワーキングスペースをキーワードにnoteを更新していきます。
有玉店のレイアウト変更、より使いやすい空間へ
最近、有玉店が少しづつ変わってきています。
受付エリアが入り口側に移動して、前に木製ベンチがあった場所に新しい受付が設置されました。
これで、入ってすぐに受付が見えるので、初めて来る方にもわかりやすくなったんじゃないかと思います。
さらに、今後は店舗の奥のスペースで椅子の販売を行う予定で、フリー席も増える予定です。
フリー席は、PC画面が見えにくくなるような工夫が施されるということで、よりプライバシーを重視した空間になります。
今回のレイアウト変更の目的は、利用者の皆さまがより快適に、そして効率的に働ける環境を整えることにあります。
スッキリした空間が心を変える
この有玉のレイアウト変更はまだ続きますが、実は、つい先日、私も家じゅうの大掃除をしたんです。
今回は思い立ったらすぐに行動!と気合を入れて、年末の大掃除以上に家じゅうをまるっと片付けました。
特に「8割収納」を意識して、収納スペースにゆとりを持たせるようにしました。
これが思った以上に効果的で、収納スペースにゆとりがあるだけで心にも余裕が生まれることを実感しました。
家がスッキリすると、気持ちまでスッキリするものですね。
キッチンや食器棚も、より使いやすくするために収納の配置を見直しました。
料理をするたびに感じていたちょっとした不便さを改善しようと、使いやすいように入れ替えてみました。
これで毎日の食事作りが新鮮に感じられるようになり、料理が楽しくなりました。
そして、気づけば新しいお皿が欲しくなっています。
せっかく片付けたのに、またお皿が増えてしまいそうですが、それも楽しい悩みのひとつです。
それから、リビングの模様替えもしました。
長年同じ配置で過ごしてきたリビングを、思い切ってガラッと変えてみました。
同じ部屋なのに、まるで新しい空間にいるかのような感覚に驚きました。
新しいレイアウトはとても気に入っていて、家族全員がリビングで過ごす時間を一層楽しむようになりました。
これまで当たり前に思っていた空間が、ちょっとした変化でこんなにも新鮮になるなんて、模様替えの力を改めて感じました。
小さな変化がもたらす大きな影響
こうした小さな変化が、気持ちや行動に大きな影響を与えてくれることってありますよね。
実際に、空間が変わることで心に与える影響について研究されていることがあるそうです。
その中の心理学の研究では、環境の変化がストレスの軽減や創造性の向上につながることが示されています。
ある研究によると、シンプルで整然とした空間は、集中力を高め、気分を安定させる効果があると言われています。
反対に、混雑した空間や乱雑な環境は、ストレスや不安感を引き起こしやすいともされています。
このように、空間の変化が私たちの精神状態に与える影響は、無視できないものみたいですね。
有玉店のレイアウト変更も、きっと多くの利用者の皆さまに新しい発見や気持ちの変化をもたらしてくれるんじゃないかと思います。
新しいレイアウトでは、作業効率が上がり、これまで以上に快適に仕事ができるようになるはずです。
最後に
変化って、時には不安に感じることもありますが、その中に新しいチャンスや楽しみが隠れていることも多いです。
変化を前向きに捉え、自分自身を成長させる機会として楽しんでいけたらいいなと思います。
デクシィのコワーキングスペースが皆さまにとって、日々の生活や仕事をより豊かにする場であり、さらに充実した時間を提供できる場であるといいなと思っています。
デクシィのコワーキングスペースは集中できる環境が整っています。
デクシィは自由に働き、自由に学びたい人を応援しています。
ぜひ、デクシィのコワーキングスペースを利用してみてください。