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ポジショナルプレーにしても、一番最初に取り組むべきことは噛み合わせのハナシではなくて、ピッチと自分たちの関係性を知ること -8人制で獲得できないものを11人制に移行したタイミングでどう取り組むのか-

Hola Chavales!!!!

先月から【8人制】という仕組みについてスペインサッカー研究所では深掘りしています。

その理由として【8人制】をマスターしようというよりかは、

8人制】と【11人制】の仕組みの違いからより【11人制】の仕組みを深く理解すること。

そして8人制で獲得できないものを11人制に移行したタイミングでどう取り組むのかというハナシをしています。


その一歩として、

8人制では獲得できないものというのを今月は整理した記事がいくつか出てくる予定です。


でね、この無料記事を読んでる方はまだスペインサッカー研究所のメンバーではない方が多いと思うので、

まずは目線を下げて本題に入る前に一つ前提を揃えていこうと思います。


ポジショナルプレーにしても、

一番最初に取り組むべきことは噛み合わせのハナシではなくて、ピッチと自分たちの関係性を知ることです。


これは11人制でも同じです。


でね、11人制のピッチの大きさがこちら👇


そして8人制のピッチの大きさはこちら👇

既に11人制と8人制では持ってるスペースの大きさが異なります。

ここまでは大丈夫だと思います。


スペースの大きさが異なることに加えて、人数が3人少ないです。

ここまでも聞いたら理解できると思います。


【スペースの大きさが小さい】×【人数が少ない】

この当たり前のことを正しく理解できるだけでも、8人制と11人制の違いに気づいていけると思います。


ぜひ、メンバーではない方もここを切り口に自分で考えてみてください。

そしたら何が違くて、何が必要で、どういうアクションが8人制では獲得できないのかが見えてくると思います。


で、メンバーさんの方はここからが本題。

今日のテーマは、

8人制と11人制の仕組みの違いから考えるDFラインの構造とそれを支えるカバーとペルムータ

続きはスペインサッカー研究所で!


【スペインサッカー研究所】

『ゼロから学びサッカーの教科書』

~スペイン人が10代で学び終えていること~

“現役プレーヤーも、親御さんも、指導者も、サッカーファンも、世界各国から約150名のメンバーが集うサッカーコミュニティ“

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サッカーを知らないサッカーコーチ】と不定期でインスタライブしてます。

経歴:【アナリスト(分析官)】

2019/20:ラージョ・バジェカーノU-16
2020/21:ラージョ・バジェカーノU-17(ユース3部:優勝)
2021/22:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース2部:昇格)
2022/23:ラージョ・アルコベンダスU-19(ユース1部:3位)


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